逆神トレーディング日誌

全ての投資家へ捧ぐ

プレジデント公認投資家岐阜暴威、自称中学生トレーダーに鉄槌を下す!

金津園のキングコブラ」こと岐阜暴威さんが7月13日、惜しまれつつも投資活動を休止しました。

悪魔の数字666万を手中に収め、風俗に旅行に使いまくることでしょう。

 

youtu.be

 

 

その翌日、岐阜さんはGMO証券口座に666万円をぶち込み相場に復帰しました。

朝倉未来より引退撤回の早い男です。

 

 

 

多感な20代を相場に捧げた男がスパっと相場に見切りをつけられるわけがないとは思っていました。

一週間くらいはなんとかなるんじゃないかと信じていた私の期待を返せ岐阜暴威!!

 

しかしこれでマーケットの楽しみが改めて一つ増えたわけです。

 

方向感のない相場でコロナバブル勢も続々と相場から金を引き上げています。

 

ここは岐阜さんのエンタメ性で相場参加者たちを楽しませるしかありません。

先日ついに先物投資復帰宣言を出してましたし。

 

 

survivorbeast.hatenablog.com

 

 

ところが一度緊張の糸が切れてしまったのが原因なのか、岐阜さんは相場に対し非常に慎重になっていました。

いや、慎重どころか恐怖と躊躇がメンタル全体を覆っている状態!

 

ポジポジ病の権化岐阜暴威さんが投資イップスになる日が来るなんて。

 

 

腑抜けた本尊を尻目に岐阜チルドレンは躍動します。

 

こういう時に我々に至極の熱狂とスリルを披露するのはこの人しかいません。

 

女帝はるなん!

 

 

許される限りの超スーパーハイレバレッジで勝負にいく彼女。

 

他のツイートを見た感じ、ゴールドの空売りで勝負しているようです。

どれだけゴールドに未練があるんだ。

 

はるなんの祈りは天に届く・・・ことはありませんでした。

現実は非情です。

あっという間に彼女の口座は崩壊しました。

 

三日に一回は口座をぶっ飛ばしている気がします。

 

 

このはるなんの戦う姿勢を見て岐阜さんの闘志にも火が・・・つくことはありませんでした。

 

 

 

 

このままボケーっと相場を眺めて愚痴を垂れ流して終わるのか?

 

誰もが岐阜さんに失望を覚えていた裏で、とある騒動が起こっていました。

 

 

 

 

「義務教育を無駄にするのは人間失格」1年で1000万円稼いだ"小学生投資家”の日常 授業中はスマホでトレード、朝は5時起きで相場をチェック… | 文春オンライン

 

 

中学生投資家「はるる」さんという方が週刊文春のインタビューを受けたという内容。

 

こ、これは!?いつぞやのライブドア小学生の流れか!?

 

kabumatome.doorblog.jp

 

インタビュー内容も文春読者を煽るかのようなトゲトゲしさ全開。

 

嘘か真実かは別として、このように皆の感情を揺さぶり反響を起こさせることに関しては文春の得意分野と言えましょう。

 

 

もちろん煽られた株クラのおっさん達も黙っていません。

 

こういう記事に取り上げられがちなユーザーがもつ凄まじい脇の甘さを徹底的に突いていきます。

大人の世界ってこえー!

 

 

 

 

このあまりにきな臭い動き、そして突如注目を浴びた人物とくれば岐阜さんが噛みつかないわけがありません!

なにせ大谷翔平井上尚弥を平然と挑発できる男ですから。

 

 

週刊文春なんてゴシップ雑誌に取り上げられて調子乗っている人物なんぞ、超一流ビジネス誌「プレジデント」に二回載った男からみたら鼻くそ以下ですよ!!

 

 

 

 

プレジデント公認投資家が告げる「取材天井」。

 

プレジデント以外にも幾多の媒体から取材を受けた男が発するこの重みにはるる氏は震え上がった事でしょう。

 

過去何度もこれに引っかかったトレーダーがいるのです。

 

 

 

 

しかし、あろうことかこの取材天井の法則は岐阜さんへ発動していないのです。

なんて格好がつかないんだ岐阜さん!!

 

 

というのも岐阜さんがプレジデントから取材を受けたのは1月と4月頭。

1月はともかくとして4月は岐阜さんが某億トレのラジコンとしてガンガンに勝っていた時期なのです。

4月のプレジデントで「資産500万の岐阜暴威さん」と紹介される頃、彼は資産1000万越えを達成していたのです。

 

もしかしたら「俺の取材記事が載った雑誌が出た辺りから口座資金が減り始めたから!」と岐阜さんは言いたかったのかもしれません。

 

しかしそれは某億トレの尽力を自分の実力と勘違いして勝手に反旗を翻した岐阜さんの行動が問題なのであって、雑誌が出版された事については資産推移と何の因果関係も持っていないのです。

 

 

資産が増えた、と本来喜ばしい状況だったのになぜかヘンテコな展開になってしまうのが岐阜さんが持つ生来の芸人気質の表れなのでしょう。

 

 

ところが岐阜さんの警告した「取材天井」は前述した株クラおっさん達の激詰めにより図らずも達成されてしまったのです。

 

 

 

 

天才中学生、という設定をかなぐりすてて「アカウントはフィクションです」宣言!

預言者岐阜暴威の誕生です。

 

 

それにしても急なフィクション設定は流石に雑すぎるでしょ。

「これだけ損してるのに元気に生きているのはおかしい」などと乱暴にフィクション認定されかけたことのある岐阜さんやはるなんの気持ち考えた事あんのかよと。

 

 

こうして未来ある若者の驕り昂りを修正し、人として正しい道へ誘った(事にしておこう)岐阜暴威さん。

長い(相場)人生の中酸いも甘いも知った男だからこそ今回の一件も円満に解決させることが出来たのでしょう。

 

世間ではもうすぐ東京オリンピックです。

スポーツの世界において良い選手が良い指導者になるとは限らないという話をよく聞きます。

反対に選手としてパッとしなくても、指導者として花開く例もあります。

 

岐阜さんはもしかしたら指南役や投資家メンター、ヘッジファンドマネージャーといった業種に向いているのではないかとふと思いました。

トレードさえしなければいい男、それが岐阜暴威。

 

 

 

ところで、岐阜さんが絶賛日経先物押し目狙いしているってガチのマジなのですか?

 

 

 

 

 

*1: 🌎

*2: 🌎