逆神トレーディング日誌

全ての投資家へ捧ぐ

「大谷翔平の兄」岐阜暴威さんメジャー級特大爆損弾炸裂!!

アメリカに追いつき追い越せを合言葉に発展を続けてきた日本野球界。

そこから旅だった一人の選手が本場アメリカを熱狂させています。

それが「二刀流」の大谷翔平選手。

投手大谷としては最近ピリッとしませんが打者としてセンセーショナルな活躍を続けています。

ついに私の幼少期からのスーパーヒーロー松井秀喜氏の持つMLB日本人シーズン本塁打に並ぶまでに至りました。

小さい頃、松井の素晴らしさを話しても「王選手の方が上だ」と頑なに認めてくれなかった父親の気持ちが今は分かります。

しかし記録はやぶられるもの。

大谷選手がここからどれだけ記録を伸ばせるか、タイトルを獲得できるか期待しましょう。

 

news.yahoo.co.jp

 

その大谷選手の活躍に対しこの男がさっそくアクションを起こしました!

 

 

有名人にはどうしても一枚噛みたい男「岐阜暴威」さんです!

 

月一でほぼ同じ内容のトレンドフォロー投資動画を上げている男だけあって、流行には喰らいついていきます。

 

井上尚弥といい朝倉未来といい、アスリートへの異様な嫉妬心と対抗心に岐阜さんの(自称)元格闘家としてのプライドを感じます。

 

最近SNS上で投資家同士のいざこざが起きているようですが、鋼の肉体とメガトンパンチを持つ岐阜さんには無問題です。

 

 

 

 

野球と投資、と言えばかの超有名投資家ウォーレンバフェット氏の「ウォール街に見逃しの三振はない」という言葉を思い浮かべる人もいるでしょう。

 

チャンスが来るまで待つ、球を見極めるという事は三振の存在するリアルの野球でも大切です。

大谷選手はしっかりと球を見極め、打てるボールを強く叩いています。

 

では大谷選手の兄貴こと岐阜さんはどうか。

 

youtu.be

 

この放送で「来週までに保有ポジションは一度解消する」、「日経は大きく下に動きそうな気がする」、「今は株を買うタイミングではない」と慎重な発言を続けた岐阜さん。

生来の大型扇風機だった男もいつしか待球策を覚えたのです。

 

私も夏枯れ相場に突入し、ボラティリティが低下する今の時期は命を懸けて買いに行く雰囲気じゃないよなあと思っていたため岐阜さんの相場観に不覚にも頷いてしまいました。

まるで凄腕投資家の雰囲気じゃないか、岐阜さん。

 

10日前にIPOギャンブルで敗北した男とは思えないぜ。

 

 

 

ところが翌日、目を疑うようなツイートが飛び込んできました。

 

 

この日の日本相場は軟調

あまり含み益を期待できる地合いではありませんでした。

だからといって岐阜さんが保有ポジション全決済するにはタイミングが早くないでしょうか・・・・?

まさか狼狽売りしてしまったでしょうか。

 

 

事態は更に深刻だったのです。

岐阜さんの保有銘柄「ウエストホールディングス(1407)」が目にも当てられない大暴落を起こしたのです。

 

 

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ウエストホールディングス30分足 おそらく岐阜さんが買った所から

 

6月30日夜の配信では既にウエストホールディングスを持っていた事を告白しているので、おそらくこの日の引けに買ったものと思われます。
 

https://youtu.be/Mw6t5jbUKCU

 

しかしこれが超芸術的ド天井買い。

 

全く含み益になることなくずるずる値を下げる姿は岐阜暴威伝説の銘柄「MSジャパン」を彷彿とさせます。

 

survivorbeast.hatenablog.com

 

この展開に流石の岐阜暴威さんも寄りで高速損切りします。

 

その後の下落を回避するファインプレー・・・・と思いきや終値岐阜損切りラインをしっかり超えてくる回復っぷりを見せました。

なかなかレベルの高い嫌がらせです。

 

 

このようにストレスが溜まってしまった岐阜さんがやる事と言えばクソリプです。

 

「おっぱい揉ませろ」「はやくヤラせろ」「四の五の言わずデートしろ」と三流パンクバンドのようなボキャブラリーで女性アカウントに絡むのがいつもの岐阜スタイル。

 

しかし今日は運のいい事に相場評論家に成り下がった男CISがツイートをしていました。

 

 

俺を儲けさせない相場など崩壊してしまえと負の感情を抑えきれないCISに岐阜さんは全力のクソリプを飛ばします。

 

 

まったく意味が分かりません

 

 

 

案の上CISにスカされた岐阜さんはボロボロのメンタルで動画を公開します。


youtu.be

 

ここで岐阜さんはある事実に気付いてしまします。

 

入金分の金額を考慮したら、この一か月半で口座資金が半減しているということを。

 

 

この状況を打開すべく岐阜さんはドル円のFXチャレンジを表明します。

そうです、いつものFXルートです。

 

「(先物に比べたら)岐阜さんの為替は上手い」と言われていたのも昔のこと。

豪ドルで爆損に次ぐ爆損をして岐阜さんの評価は地に落ちました。

 

 

「調整がくるだろうからそこを買っていく。」と宣言すると「これが俺のファイナルダンスになるかもしれない・・・・ファイナルセブンティーズ、ファイナルセブンセス・・・・」と熱い意気込みのあまり意味不明な事を呟やく岐阜さん。

 

 

自分でも考えられないような爆益、そしてあっという間の爆損劇。

岐阜さんは自分の認知機能を遥かに超えた出来事の連続で脳みそに相当ダメージを喰らっていると思われます。

戦いの代償でもしかしたら彼は廃人になってしまうのかもしれません。

 

 

CISはひろゆきとの対談中に突然眠くなり寝てしまうなど歴戦の後遺症からかすっかりお爺さんのような状態になってしまいました。

岐阜さんが自分でもコントロールできないレバレッジとポジションサイズを取って喰らってしまうダメージは先物時代の比ではないでしょう。

 

 

そういえば大谷翔平もプレーの代償からトミージョン手術を受け、一年間ピッチャーを休んだことがあります。

しかし彼は決して諦めずそこから復活したのです。

 

 

兄より優れた弟など存在しないと言うのなら、大谷に出来て岐阜さんに出来ない事はありません。

頑張れ岐阜暴威!!

 

 

なお大谷のライバルとして名が挙がるのがタティスジュニアとゲレロジュニアという二選手。

相場界でいえばこの2名はまさに岐阜さんのライバルにふさわしいポテンシャルの持ち主だろうと思っています。