逆神トレーディング日誌

全ての投資家へ捧ぐ

曲がり屋の相場雑感(7月20日~7月22日)

四連休も終わりに近づいてきましたが皆様楽しく過ごされましたでしょうか。

私は今年はじめての野球観戦に行きました。

巨人ファンになってもう20何年かになりますが、大体自分が観戦する試合は巨人が負ける事が多く、今回も例外なく敗戦してしまいました。

コロナで激動のスポーツ界ですが、果たして来年オリンピックを開けるのか非常に心配であります。

 

さて、先週の相場についてです。

先物については3日間しか動かなかったのですが、まあなかなか大変な値動きを見せました。

 

日経225mini9限

始値 22735(20日8時45分)

終値 22770(23日5時30分)

高値 22930(21日18時台)

安値 22550(20日10時台)

 

 

見ていただけたらわかる通り20日の寄り付きから一気に200円近く下げた後、1日かけて400円近く上昇するというマーケットでした。

 

この上昇ですが自分の予測ではこの男のこのツイートが引き金になったのでしょう。

 

 

 一見すると買いポジをとっているから下がるのでは?と思うでしょうがここで重要なのはその相場観でして、「上昇することはない」「下がることはない」というサインは時にマーケットを動かす一大転換点になることがあります。

 

ポジで曲げて一流曲げ屋、相場観で曲げて超一流曲げ屋と言われたり言われなかったりしますが、これが通用するのならふくりさんは今後自分のポジションは絶対に利益がでないとわざと呟いて爆益を得るというトリッキーな手法をとりにくるかもしれません・・・。

 

 

しかしどうもショートポジを持っていたようで両面焼きのための上昇だったようです。

 

ちなみに23000間際で値を下げた原因はというと・・・・

 

 

ですよね!

 

 

【今週の収支】

 

20日

660L(先週持越し分)→735C

630L→680C

670L→700C

700S持越し

 

21日

700S持越し

 

22日

700S→660C

670L→675C

 

収支 +200

 

とにかくふくりトラップに尽きます。というのも「おっ!ふくりさんLポジをゲロったな!大下落や!」と早合点してSを入れたのが運の尽き。その後の上昇及び下落をまったく取れませんでした。

自分は現在ロット減らす代わりにかなりロスカットラインを深めに設定してトレードしているため、口座がぶっとぶということはありませんでしたが二日間に渡る資金拘束はかなり心に来ましたね。

曲がり屋の言葉をどう解釈していくか、どう相場が反応しているのか、これからも研究あるのみです。

それでは皆様明日からの相場頑張りましょう。