公務員試験体験記後編

こんにちは。当ブログ管理人です。

 

前回に引き続き体験談を書いていきます。

 

 

 

 

二次試験(人事院面接終了後)

 

 

メンタルがやばくなってくるのはこの頃からです。

面接評価は配点と評定は公表されていますが、筆記と違い自己採点が出来ません。

面接練習の一環としてカメラで自分の姿を撮影した人もいると思いますが、自分でも意識していないヘンテコな動きや喋り方に絶望してしまうケースがちらほら。

私の場合は指をつまむ事と語尾が伸びる癖がありました。面接本番までに修正したと自覚はしていましたが、無意識の内にやっていた可能性も否定できません。

企業面接をボイスレコーダー持参で受ける方が多いとの記事を見たことがありますが、人事院面接は録音録画禁止です。露見したら即アウトです。

面接官とのやり取りは自分の記憶が全てですが日を追うごとにあやふやなものとなっていきます。

面接終了後にその辺のベンチに座りスケジュール帳に覚えている限りの事は書き下しました。

ちょっとは安心するかと思いましたが、肝心の自分が話した内容が出てこないという事態に不安が増す一方。

そのような事もあり最終合格発表までの約1ヶ月をソワソワしながら過ごすことになりました。

その間にも官庁の個別説明会は行われ、一方で官庁訪問も気にしなければなりません。

併願先があったおかげで「流石にどっちかは合格してるわ」と吹っ切れる事が出来たのでよかったです。不安を忘れるように官庁の説明会にもどんどん参加していました。

 

 

官庁訪問予約解禁日

 

 

本年度の官庁訪問予約解禁日は8月6日14時でした。

以前までは官庁訪問→最終合格→採用面接のプロセスでしたが、2016年から官庁個別説明会→最終合格→官庁訪問(採用面接)という風に変わりました。

個別説明会は職員との座談会という質疑応答コーナーがあり、皆とにかく質問をぶつけます。ベタな質問が大半ですが、かといってトリッキーな質問だと職員が苦しむケースもあり意外と難易度が高いです。私はそんなに質問した記憶がありません。ガヤで赤ベコしながらニヤニヤしていました。不審者です。

座談会の最中は別の職員が様子を見ながらなにかのメモをしていましたが内容はよくわかりません。気にしても仕方がないので、あれは五目並べでもしているんだろうと勝手に決め付けていました。

肝心の官庁訪問予約日ですが、この時が第二次電話戦争です。全省庁メールフォームで受け付けてくれりゃいいのにと思いますが、まだまだ電話受付が優勢です。

5、6回のリダイアルは覚悟の上で第一志望に電話したところあっさりと繋がり、初日予約が完了しました。ちょっと時間を空けてその他官庁も支障なく予約完了。運を使い果たした気がしてなりません。こうしてあっさりと官庁訪問予約が終わりました。

 

 

最終合格~官庁訪問

 

官庁訪問の際も官庁訪問シートという手書きの提出物があります。流石に人事院面接シートを何十枚も清書してきた後の事なのであまり時間をかけずに作成することが出来ました。

合格発表は8月21日の9時。人事院のホームページを8時50分頃から開きっぱなしにしてリロードしていました。フライングを期待していましたが流石にきっちりしているためジャスト9時に番号が掲載されました。

見たときは「あの論文と面接で通ってよかったんか」と捻くれた感情が湧きましたが徐々に嬉しさがこみ上げてきました。

台風20号が接近していた時期であり生きて面接会場にたどり着けるか不安でしたが行かないわけにはいかないので準備を進めました。

翌日の官庁訪問は男性の大半がクールビズでした。フル装備で来ている人もいましたが少数派です。服装に関しては柄ソックスとかシワシワでない限り採用には影響しないと思います。

採用面接の順番は比較的早く回ってきましたが今までの面接と比べたら緩かったです。「すでに最終合格しているからリラックスして受け答えしてくれ」としきりに言われ一通り官庁訪問シートの内容を聞かれて終了。

その場の内々定もありえると一人勝手に意気込んでいたこともあり、帰宅後は夜までずっとポケーっとしていました。

その日の夜に官庁から電話がかかってきて内々定と告げられました。「よろしくお願いします」と受諾しましたが疲労なのか開放感なのか現実感なく就寝しました。

翌日目を覚ますと「たしか内々定の受諾って一個だけだよな」と気づき訪問予定官庁にキャンセルの電話を入れました。事務的に淡々と処理されて終わりました。

複数内々定持ちの受験生もいるとの事ですが色々と一杯一杯の状態だったのでそのまま活動は終わらせることにしました。

 

 

これが公務員試験関係の全記録となります。

途中色々とはしょっていますがメインの部分は大体書きました。

参考にした書籍等はまた個別で紹介するかもしれせんのでその時はよろしくです。

 

 

 

 

 

 

公務員試験体験記(二次試験まで)

こんにちは。当ブログ管理人です。

 

国家一般職の試験委員がどう変わるか見ものですと言ってまったくアップデートを行わなかったのですが、結論から言うと経営学のF田先生は留任されておりました。

以前紹介していた経営学攻略法は本年度も有効だったということをまずはお伝えします(金銭的な負担がべらぼうなのは否めない)。

 

さて、本年度の国家公務員試験も日程の大部分が終了しました。

私の結果ですが

 

国家一般職試験:最終合格(内々定

国税専門官試験:最終合格(辞退)

国家総合職試験法律区分:一次試験寝坊

裁判所職員一般職試験:一次試験不合格

地方上級(某県):一次試験不合格

 

ということになりました。

国家一般職攻略法とドヤ顔で書いていた手前、筆記不合格だけはなんとか避けたかったところであり、結果を示せてまずは一安心です。

このブログを一秒でも見て頂いた稀有な方々に御礼申し上げます。

 

簡単ではありますが、試験との関わりについて時系列で書いていきます。

 

 

 

 

筆記試験

 

まず6月17日(日)に筆記試験を受けました。

試験会場は馴染みのある所でしたので特に道に迷うことなく試験30分前には到着できました。

戦法は相変わらずの専門重視逃げ切り型でいったので午前の一般知能試験は20点(得点率50%)とれることを目標にしました。

解く順番は知識分野→文章理解(和文)→資料解釈→文章理解(英文)→数的処理。

一般知能試験は試験時間が足りなくなると言われていますが、本年度も私は時間ぎりぎり一杯になりました。

数的処理は鉛筆コロコロです。

話題となった確率の出題ミスに関しては思いっきり解答を間違えていましたので、一点加算の恩恵を受けることが出来ました。ラッキー。

昼食に関してはウィーダーインゼリーとおにぎりを一個ずつ用意し、ドリンクは天然ミネラル麦茶にしました。

学生時代にご飯もりもりコーヒーごくごくで試験に挑み、突然のゲーリーに苦しみ続けた反省です。

午後はまず一般論文試験がありました。

書けた字数は1000字程でしょうか。裏の6行目にかかるくらい。

内容面は(1)で問題提起をミスし(2)でひたすら力技を展開させるクソさでした。

今まで誇れるほど論文を書いてきたわけではありませんが、確実に人生史上ワーストの出来です。

ただ、結果的に余裕で足切り回避したので採点は緩いのかなと。

専門択一試験は前年と同じラインナップで受けました。オアシスと化していた教育学が血の池地獄と化していた事以外はまあまあの出来。

その教育学自体も後々予備校の講評を見るに難易度がそれほどあったわけではないようで、私の勉強不足だった模様です。

最終的に

一般知識:21点(出題ミスによる加点1点含)

専門択一:30点

でした。

試験会場に持ち込んだ本は以下です。直対ブック以外は見返す時間がそれほどなかったので、どちらかというと御守り扱い。

 

公務員試験 直前対策ブック 30年度 (受験ジャーナル特別企画3)

公務員試験 直前対策ブック 30年度 (受験ジャーナル特別企画3)

 

 

 

現代政治学 第4版 (有斐閣アルマ)

現代政治学 第4版 (有斐閣アルマ)

 

 

※TACの「政治系・応用」講座を通信生身分で受講していたためそのテキストも持っていきました。

 

 

一次試験合格発表まで

 

一次試験合格から合格発表まで大体1ヶ月ほどありますので、その間に官庁研究したり説明会に参加したり5ちゃんねるでマウントレスしたり人それぞれの過ごし方があると思います。

私は訪問したい官庁群が試験前に大体固まっていたので、比較的情報収集に費やす時間は少なくて済みました。

一番の問題だったのは私の悪筆です。二次試験時に提出する面接カードは手書きとなります。字体が崩壊したままここまできてしまった代償を払わねばなりません。念入りに書かなければそれだけでアウトになります。

文字チェックと文章構成に関して、2日に1回間隔でジョブカフェ(若年者就職支援センター)を利用しました。併願していた国税専門官試験の添削と模擬面接も併せて利用してしたのもありますが、後日程になってくると地上・市役所組の利用が増え予約が取りにくくなるためこの時期に集中的に通いました。

 

一次試験合格発表~合同説明会

 

一次試験の合格発表は7月11日にありました。受験票に二次試験の日程が書いてあるので参加したい官庁の説明会とブッキングしていないかチェックです。

各官庁の個別説明会日程が出揃い始めるのは合格発表直前頃期になります。ただ、予約は発表当日開始となるので初日参加を目論むハンター達による第一次電話戦争が開始されます。私は初日参加へのこだわりがなかったため電話戦争に参加していませんが、体験者によるとなかなか大変とのこと。

発表数日後に各府庁合同説明会というものが各人事院ブロックごとに開催されます。囲い込みを受ける、純粋に説明を聞きたい、パンフレット回収のみと各々目的はそれぞれ。某局や某所は説明会参加者に名前を書かせる紙を配布していましたが、あれが囲い込みだったのかどうかはわかりません。

合同説明会に参加したメリットとしては自分の行きたい官庁の人気がなんとなくわかるところです。会場に発生する黒山の人だかりを見れば全ブース大盛況かと一瞬ビビりますが、部屋が満杯になるところと閑古鳥が鳴くところの差が明確になります。

私は比較的人気のないところを回っていましたが、興味本位で超人気省庁のブースに入ったところ圧迫感で死にそうになりました。

なにがなんでも内定が欲しいぜって人は合同説明会で人が全然来てないところを優先的にチェックしたらよいと個人的に思います。採用されるかは別問題として。

 

二次試験(人事院面接)

 

人事院面接の日程は7月下旬に割り当てられました。

ご存知のように今夏は雨が降り、猛暑が襲い、台風がコンボを決める世紀末モードであり移動を要する身分として気が気でない状況でした。

幸い、面接当日は日差しがガンガン照るくらいで済んだのですが、多汗症のため体臭やシャツの透け具合など懸念材料を抱えたままの会場入りとなりました。

控え室は縦12、横10の120人ほど収容できるところでした。一次試験の受験地域ごとに並ばせる配置となっており、席の割り当ては会場にいかないとわかりません。最後尾の席の人は四時間くらい待機しないといけないので想定問答集かコピーした面接カードの余分を用意して見返していたらよいと思います。私自身かなり後方でしたのでこの方法をとっていました。

面接開始前にはマーク式の性格診断があります。あきらかにヤバそうな質問文に吹き出しそうになりますが時間もないので流れ作業で塗っていきます。素人には判断つかない代物なのでどのように面接で使われるかわかりませんが、地雷質問の選択だけは間違えないようにしました。

その後順次面接となります。

前述したように後方席で待機時間が長かったため、自分の順番が回ってくる頃には「腹減ったなあ」といった邪な感情に支配される状態になっていました。

順番が来ると手鏡で鼻毛が飛び出ていないかだけチェックし、面接室に向かいました。

面接官は男性3人で、一人ずつ面接カードを上から順番に聞いていくオーソドックスな形式でした。経験・体験の有無とどう考え行動したのかといった論理性を見ているのかなと思いましたが、面接官の相性にもよると思います。

面接前日にわざわざ神社に行き「相性のいい面接官に当たらせて下さい!」と願掛けした効果が出ましたね。

既卒者でもコッパンの面接は職歴を聞かれないという意見に淡い期待があったのですが、問答無用で聞かれました。ただ、事実関係だけを淡々と述べたらそれ以上深堀されず返って拍子抜けしました。ちなみに国税専門官の方はスルーされました。

面接時間は目安の15分きっかりでした。面接時間と評定の関係性はわかりませんが最終的にC判定でしたので、普通普通アンド普通の受験生だったかなと。

 

長くなったので次へ続く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国家公務員一般職試験専門科目の参考書(憲法)

【はじめに】

国家一般職試験(行政職)ってなんだって人は下のURLから概要をハックして下さい。
http://www.jitsumu.co.jp/gokaku_navi/guide/ippan_d/



私が平成29年度に選択した専門科目は以下の8つです。
政治学
行政学
社会学
・財政学
経営学
憲法
行政法
・教育学

全科目、問題集として実務教育出版社の「スーパー過去問(スー過去)」シリーズを使用しました。
http://jitsumu.hondana.jp/news/n5110.html

そうですね…やっぱり僕は、王道を征く、実教系ですか。

紹介する書籍はスーパー過去問に+する形で購入したものです。
あくまでメインはスー過去です。

【はじめに 終】

 

 

どうも、ブログ管理人です。

 

行政職公務員試験ネタですが、今回は憲法についてです。

この憲法、他の法律科目に比べボリュームが少ないからか、絶対に選択すべき基礎科目とも巷で言われています。
 

といってもそれだけ皆対策してくるのですから、問題も長文化や難問化が進んでいるわけです。

難化の傾向は公務員試験全般に言えますので、その中でも憲法はまだ手加減してくれてる方だと思います。

ということで舐めてかかっていると手応えの割に失点して丘peopleな惨状になるのでしっかり学習しなければなりません(自戒)。

 

 

憲法】 H29年度国家一般職試験  5/5点

△紹介する書籍

※テキスト

 

寺本康之の憲法ザ・ベスト プラス

寺本康之の憲法ザ・ベスト プラス

 

 ※判例集

 

公務員試験 ココで差がつく!  必修判例 (旧:試験に出る判例 これ1冊)

公務員試験 ココで差がつく! 必修判例 (旧:試験に出る判例 これ1冊)

 

 

某イエロー本が「スーパー過去問を徹底的に回すのが憲法攻略の王道!」と言っていたので、私もかつてはスーパー過去問を回しまくる戦法をとっていました。

ただ問題を解いているだけだと、頭の中の知識が体系化されずイマイチな気がしたのと、あと問題を解くのがマンネリになってきたため(5年くらい公務員試験を受けている人間の屑)テキストを購入しました。

 

買ったのがエクシア出版の「ザ・ベスト」シリーズの憲法。5chの公務員試験板で結構プッシュされていたものです。

「寺本を信じろ」「真のカリスマ講師」「ザ・ベストはTACのまるごと生中継シリーズを遥かに凌駕する」とまるで宗教のような書き込みが連なっており、とりあえずこの流れに乗ってみるかと思った次第です。

あんまりにもそういう書き込みがあったため、現在は「ザ・ベストの話題を出す奴はエクシア出版の営業マン」というパージが発生していますので、皆様は自分に合ったテキストを購入してください。

 

さて、芦部憲法を買う気力がなかった私が買った「ザ・ベスト」ですが、これは評判通りとても役に立ちました。

特に私は国会関係の分野が結構あやふやになっていたため、このテキストで知識をしっかり固めることができました。

スー過去のレジュメの分量では理解が出来なかったため、もっと早く買ってたらよかったなあとまで思いました。

まあ、スー過去の補助として使えばこの本の力は十分ニチィ!発揮されるのではないかと。

 

あと、スー過去の弱点といえばたまに解答解説欄である「判例文を全部のっけて終わり」ですが、これも補うために判例集を買うようにしました。

以前は以下の判例集がとてもとても役に立ちました(といっても大半本棚のオブジェになっていましたけどね)。

 

重要判例セレクトワークス 公務員試験によく出る憲法・行政法・民法の基本判例200 (別冊受験ジャーナル)

重要判例セレクトワークス 公務員試験によく出る憲法・行政法・民法の基本判例200 (別冊受験ジャーナル)

 

 ただ刊行から10年近く経っており、最新判例が出たら対応できないので上で紹介したTAC出版のものを買いました。

 

TAC判例集もとても役に立ちました。国家総合職だと判決の主文部分のロジックをこねくり回して結論部分は正しい記述をしている問題が若干多いため、判例百選のようながっちりした判例集の方がよいのかもしれません。国家一般職はまだ素直なのでTAC判例集で十分だと思います。

深入りしたら公務員試験勉強は時間が足りへんで。

(といいながら以下の判例集を買うだけ買っていたので特別に載せておきますゥゥゥゥ・・・・)

 

憲法判例 第7版

憲法判例 第7版

 

 

 

以上簡単にですが憲法で使った参考書の紹介を致しました。

憲法は出来たら今年も5点満点とりたいなあと思っています。数的処理が得意だったらこんな心配しなくていいんですが、あいにく一般知能分野の点数が期待できないものですので・・・・・。

 

さて、いつのまにやら本試験まで140日を切り、各官庁の説明会スケジュールも発表され始め、追い込みの時期の様相を呈してきました。

勉強はしたい、だが説明会にも行きたいともどかしい葛藤と残り時間との兼ね合いも含め非常に難しい時期です。

説明会はモチベーションを上げるには非常に有効ですが、「俺は説明会に〇回参加した官庁研究のプロや」などと驕り高ぶると足元掬われますので、謙虚に時間を無駄にすることなく本試験までしっかりと準備しようと思います。

 

2月1日は国家一般職試験委員の発表日です。経営学の委員は果たして従来通りなのか否か、そこが注目です。

それじゃ次回更新まで、まったの~。

新年のご挨拶

 ブログ管理人です。本年もよろしくお願いします。

 

 

私は毎年テレビをダラダラ見ながら年越しをしていましたが、健康的によくない(あとガキ使に飽きた)ので、今回は違った年の越し方をしたいなと神社巡りに行ってみることにしました。

 

年末年始の神社は風邪をもらいやすいホットスポットだろとのツッコミもあるでしょうが元々の空気が綺麗なのでプラマイゼロです(文系並の分析力)。

 

平成29年中になんらかのお願いをした神社へは初詣に行こうと大晦日駆け回っていました。聞いた話、正月でも大晦日でもお参りの効力に差はないとのことです。まばらではありますがお参りしている人も見かけ、人が空いてる分、大晦日に参ったほうがいいんでないかと思いました。

しかし、神社によっては絶賛飾り付け進行中なところもあったり賽銭箱が移動してたりして「これお参りしてええんかな」と悩む場面もありました。特に岡山市吉備津彦神社はプロジェクションマッピングの準備中でビビりましたが普通にお参りできました。

 

年越しに選んだのは岡山市吉備津神社です。開門が23時となっていたのでちょうどいいかなと。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/吉備津神社

 
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近辺の最○稲荷よりは空いていたので、比較的ゆったりとした雰囲気で年越しをする事ができました。

 

 

それでは皆様、今年も一年よろしくお願いします。

 

国家公務員一般職経営学攻略に私が使った無茶な方法

【はじめに】

国家一般職試験(行政職)ってなんだって人は下のURLから概要をハックして下さい。
http://www.jitsumu.co.jp/gokaku_navi/guide/ippan_d/



私が平成29年度に選択した専門科目は以下の8つです。
政治学
行政学
社会学
・財政学
経営学
憲法
行政法
・教育学

全科目、問題集として実務教育出版社の「スーパー過去問(スー過去)」シリーズを使用しました。
http://jitsumu.hondana.jp/news/n5110.html

そうですね…やっぱり僕は、王道を征く、実教系ですか。

紹介する書籍はスーパー過去問に+する形で購入したものです。
あくまでメインはスー過去です。

【はじめに 終】

 

 

どうも、ブログ管理人です。

 

行政職公務員試験を大学卒業後もちょくちょく受けている男です。

転職というのはやっぱり厳しいものです。
 

 

来年度も受験する予定なので、今年みっちり勉強した科目を来年も主力として据えるのが時間対効果としても望ましい。

ですが、前回の試験ネタで紹介した社会学に比べて、今年度みっちりやったはいいけど来年度の選択を非常に悩む科目というのがあります(政治学は忘れろ)。

 

それが経営学

 

大学時代、軍事や政治の戦略やゲーム理論というのにド嵌りし、それ系の学習しかしなかった事もあり、経営戦略というものにも興味がありました。

丁度以下の本が巷で話題になっていた頃でもありましたし。

 

 

昔読んでいた孫崎享という元外交官の方の著作にも「軍事戦略は今や経営戦略として転じられているから経営学を学ぶことが戦略思考取得の第一歩」だと書いていたことを思い出します。ただ、その孫崎さんの著作は現在古本市場行きになってしまい、その他になにを書いていたのかは思い出せない状態にあります。

 

公務員試験の経営学は「言ってる意味がわからねえよ」という感じではなく暗記が追いつかなくてキツい系の科目だと思いますが、その中でも『国家一般職の』経営学は物凄い難易度を誇っていると言われます。

一説によれば、現在の試験委員の某氏が自分の気に入っている本からしか問題を出さないため、他試験(国税等)と問題の傾向が違うため対策が難しいとのこと。

スー過去ぶん回しがイマイチ効かないというわけです。

私も過去問500という過去問集で経営学を8年分解きましたが、各年度1~2問はgoogle先生の力を借りてやっと提唱理論や学者にたどり着くという鬼畜な内容でした。

一般知識分野(特に数的)が出来たりする人や余剰科目作ってる人はリカバリーできるでしょうが、各科目ギリギリ用意の上に数的のポンコツぶりを専門科目の傾斜で押し切る 戦法をとる私にはなんとしても経営学で満点が取らなければならないのでした。

 

当時の私の状況は

・地方公務員は考えておらず、実質国家一般職専願

・勤め人だったため、お金はそこそこあった

経営学のやばさに本格的に気づいたのが試験二ヶ月前であり、しかし他教科への切り替えリスクが大きかった

 

だったので、地方併願の方やお金カツカツの人、余剰科目のある方は参考にしない方がいいかもしれません。というかしない方がいいです。

 

私が悪あがきでとった戦法は、「問題の出題元となっている書籍を購入し、出そうなところを抽出する」です。ありがたいことに過去問500に掲載していました。

 

経営学】 H29年度国家一般職試験  5/5点

△紹介する書籍

※コア・テキストシリーズ

 「イノベーション・マネジメント」

 「ミクロ組織論」

 「マクロ組織論」

 「事業戦略」

 「マーケティング

※「170のkeywordによるものづくり経営講義」

※「経営の再生第4版」

※「経営管理有斐閣アルマ

 

過去問500に載っていた以上の書籍をamazonで購入しました。

 

これと、自分は買ってませんが最新版のスーパー過去問5経営学で紹介していた

 

 

 

生産マネジメント入門〈1〉生産システム編 (マネジメント・テキスト)
 

 を購入し読めば、国家一般の経営学は3、4点はとれるのではないかと思います。

これらの書籍は出そうな箇所にサインペンで線を引き、付箋を貼り、内容について見返しノートに書くかワードでまとめておくという方法をとりました。うわ~、凄い効率悪いな本当に。

 

ええ、見ていただければわかりますがコスパがよろしくない戦法です。

試験のために8冊読みましたが、ページで言うと9割方は出題されていないです。

試験というのはそういうものだといわれたらそれまでなのですが、この方法を使うことによりいかにスーパー過去問というのもが優れたものであるのかが再確認されました。

29年度の経営学は例年に比べたら簡単になったとの声が上がっていました。

確かに以前存在した「お前誰やねん」みたいな出展不明の学者問題や理論問題が出ていなかったため、私も運よく満点を取ることが出来ました。

裏を返せばここまで本を取り揃えても何失点していたという事も考えられます。

特にマイナー分野をいくらでもぶっこめる経営や政治などの科目は、試験委員になすすべもなく殲滅されるリスクが大きいのです。それをわかった上で選択していたつもりでしたが、いざやってみるときついですね。

 

私は来年度、経営学を1.5軍に据える予定です。というのも、以上の作戦が個人的にしんどい事以上に、試験委員が変わったら途端に通用しなくなると思うからです。

しかし二軍に置くのは29年度の結果を全捨てするのが惜しいからそこまでは振り切れないですねぇ。

経営学に全般の信頼を置かず、余剰科目を本試験レベルまで磨き上げていく方針で現在勉強を続けています。

 

そんなこんなで相変わらず自分でも半信半疑な手法を勝手に薦めるいつもの厚顔無恥スタイルでお送り致しました。

では皆様、よいクリスマスを。

情報セキュリティマネジメント(平成29年・秋試験)に合格しました

どうも、ブログ管理人です。

 

当ブログ、開設当初(夏頃)から

「情報セキュリティマネジメント試験頑張るぞー!」

と意気込みは書いていましたが、肝心の学習記録を何一つ残さぬまま本試験突入というポカをしでかしました。

かつての恩師に頂いた「返事以外も威勢があれば君は大化けする」という言葉がフラッシュバックされる今日この頃です。

 

とりあえず私の今までの関連記事はこちら。

 

survivorbeast.hatenablog.com

 

 

survivorbeast.hatenablog.com

 

で、本題です。

タイトルの通りですが、平成29年秋情報セキュリティマネジメント試験に合格しました。やったね!

なんと、普通自動車運転免許以来の資格取得です。

ちょっとだけ履歴書に箔がつきましたね。

 

 

得点はツイートの通り

午前31/50(62%)

午後20/31(64%)

合格ラインが60%と言われているのですが、午前が1問につき2点統一なのに比べ、午後は各問ごとの得点配分がブラックボックスでわからないという心臓に悪い試験です。

単純な正答問率では予測できないため、特に60%前半(20問前後)の人は合格発表までドキドキします。

合格発表までおよそ一か月あります。ちょっと長め。

併願の効く公務員試験とか、一か月間隔で受けられるTOEICなら「手応え微妙だったけど次いくかー」と切り替えられるんですがね。

TACとITECという二大サイトで試験2日後くらいから午後の予想採点が出来ます。正確か正確でないか結構評価がわかれるのですが、私は精神安定のために使いました。

http://www.tac-school.co.jp/kouza_joho/sokuhou.html

https://www.itec.co.jp/auto_mark/

TACで65点、ITECで64点という正答問率とあまり乖離していない結果になったので「誤差5点は多分ねえわ」と勝手に結論付けて発表日まで不貞寝してたわけです。

残念な事に実際の午後得点は開示するのに必要なパスワードを紛失したためわかりません。パスワードは受験票①に載っているそうですが手元にありません。

皆は試験後油断してなくさないようにね!

 

ギリギリ合格した私の使用教材です。

午後試験対策に使ったのが

・過去問道場の午後試験を解答表示させたものを印刷したもの

http://www.sg-siken.com/kakomon/pm/

IPAセキュリティマネジメントのしおりシリーズ全般

https://www.ipa.go.jp/security/antivirus/shiori.html (下のほうにあります)

IPA情報セキュリティ読本の教育用要約資料全般

https://www.ipa.go.jp/security/publications/dokuhon/ppt.html

 

この3つですが実のところ量が多くてどれも流し読みで終わりました。これ読んだ知識が午前試験でちょこっと役に立つというファインプレーがありましたが、午後問題で果たしてクリティカルしたかははっきりと言えません。

午後問は知識より時間配分が大切だと思います。長文を読むことがあまり苦にならない私でも時間ギリギリで頭クラクラしていました。

問題文から本文に飛ぶという現国攻略の王道がありますが、それを使うべきです。

 

 

午前試験対策は過去問道場の過去問メイン。

それから何回か紹介していた以下の参考書を使用しました。

 

情報処理教科書 出るとこだけ! 情報セキュリティマネジメント 2017年版

情報処理教科書 出るとこだけ! 情報セキュリティマネジメント 2017年版

 

 これ一冊もガンガンに回すという戦略だったのですが、半分くらい読み進めたあたりで試験日を迎えました。そしてあのカス点数である。

過去問道場やりまくって得点率が8割を超えてきていたため「この参考書なくてもいいんじゃねえのか」と思ったのです。THE・慢心。

それよりも驚いたのが午前問題の内容。ISO27001からの出題が多かったです。

確かに過去問道場やっていたらちょくちょくISO27001関連の問題にぶち当たったのですが、だからってここまで出るもんかねという出題数でした。

なのでISO27001の内容も見とくべきだったな~と思いました。概要載せておきます。wikipediaって偉大ね。充実の外部リンク。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%82%BB%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%9E%E3%83%8D%E3%82%B8%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0

また試験後、5chでは「今後は『出るとこ~』ではなく『パーフェクトラーニング』がいいのでは」との声がありました。

出るとこ~で合格した(と言えるのか?)私の立場もあるので二冊まとめてリンクします。

 

情報処理教科書 出るとこだけ! 情報セキュリティマネジメント 2018年版
 

 

 

午前試験は時間余りがちなのか、途中退出者がかなり多かったです。会場外で皆午後の勉強をしていました。

私もこれ以上考えても点が伸びそうになかったので30分前には退出しました。手応え的には7割いった感じでした。結果はあのカススコア。

 

試験を総括してみると

「運が良かった」

につきると思います。

特に午前問題は適当にマークしてたところが結構合っていました。

マークシート万歳です。なんも参考になんねえな。

ですがせっかく会得したセキュリティ知識(を持っている体を装える効力)なので、自分のみならず職場においても是非活用できたらいいなと思う次第です。

「お前本当に大学出てるの」「お前本当に免許持ってんの」と苦言を呈され続けた私に「本当に資格持ってんの」という新たなバリエーションが追加されないよう、粛々と努めてまいります。

 

 

今後の予定ですが、TOEICと公務員試験を同時進行にしないと時間的にやばいことになりそうなので、次回以降はこれらのミックスで執筆します。

ということで今日はこの辺で。それじゃ、まったの~。

国家一般職専門科目の社会学攻略には日本実業出版社の本がオススメ!今なら易化で満点狙えるぜ!!

【はじめに】

国家一般職試験(行政職)ってなんだって人は下のURLから概要をハックして下さい。
http://www.jitsumu.co.jp/gokaku_navi/guide/ippan_d/



私が平成29年度に選択した専門科目は以下の8つです。
政治学
行政学
社会学
・財政学
経営学
憲法
行政法
・教育学

全科目、問題集として実務教育出版社の「スーパー過去問(スー過去)」シリーズを使用しました。
http://jitsumu.hondana.jp/news/n5110.html

そうですね…やっぱり僕は、王道を征く、実教系ですか。

紹介する書籍はスーパー過去問に+する形で購入したものです。
あくまでメインはスー過去です。

【はじめに 終】

 

 

どうも、ブログ管理人です。

 

諸事情により行政職公務員試験を通算で四年受けている男です。

転職というのはやっぱり厳しいものです(といってもここ2年は面接を受けてないだけですが)。
国家一般→国税専門官→地方上級→国家一般

 

来年も受験します。

実務教育出版へのお布施は次で最後にしたいよね。

せっかくだし、今年みっちり勉強した科目を来年も主力として据えたいですよね~。

そんな私が来年度の試験でも得点源として頼りにしている科目、それが「社会学」です。

 

 

大学受験の際は社会学部を中心に受験しており、社会学への関心が高かった私です(合格したとは言っていない)。

社会学部を目指した理由は、とあるニュースで某大学の社会学ゼミが現代風俗研究としてメイドカフェに入り浸っている姿を見たからです。

行った大学がど田舎なところだったのもあり、研究目的はおろか趣味の一貫としてメイドカフェは未だに体験しておりません。

 

と、興味関心は他の科目と比較しても高かった科目ですが国家一般職の社会学は「なんだこのオッサン!?」が続出するオッサンカルトクイズの側面があり、実際参考書をやり始めた頃は結構苦労しました(平成24年度受験当時)。

 

 

そんな社会学ですがここ2年(28、29年度)異様に簡単な出題になっています。

いまなら知識をぶちこむだけで高得点とれますよ~。

 

 

社会学】 H29年度国家一般職試験  5/5点

△紹介する書籍
日本実業出版社「本当にわかる社会学

 

本当にわかる社会学

本当にわかる社会学

 

 

宮台真司宮崎哲弥推薦付きです。

大学生協で買った本の中で唯一手元に置き続けている本です。

見栄で買ったマンキューとかクルーグマンは一ヶ月で売り飛ばしました。

 

正直この本とスー過去と、適当にwikipedia流し読みしてたら満点取れるんじゃないかってぐらいコンパクトにまとまっている本です。マルチチュード理論やマクドナルド化現象もこの本ではじめて知りました。

近年の社会学はそんなに難しい学者の名前とか出てこないのでスー過去とこの本に出てくる学者名覚えりゃそれで十分じゃないかと思います。

amazonのレビューでは「レギュラシオン理論とルーマンハーバーマス理論がわかりにくい」と書いてましたが、そこはインターネッツで情報をかき集めたらよいと思います。後者は頻出分野ですが、前者は果たして本試験で出るのか怪しいところです。

しかし社会学で出てくるハーバーマス関係の問題は解けるのに、政治学分野になると異様に難しくなるのはなんでなんですかね。あれはやべーよ。

 

国家一般職でほぼ確実に出題される社会調査問題はこの本に出てないので、スー過去かwikipediaを眺めてたらいいと思います。

社会調査とはちょっとズレますが、29年度はたまたまカルチュラルスタディーズの用語に目を通していたおかげで正答に辿り着く事が出来ました。

社会調査 - Wikipedia

グラウンデッド・セオリー - Wikipedia

Category:社会学 - Wikipedia

カルチュラル・スタディーズ - Wikipedia

 

 

 

今回社会学を解いて

・スー過去、ネット、本当にわかる社会学三種の神器
・今は易化しているから解くならチャンスです
・ただ、来年とんでもなく難化したら避けましょう、余剰科目は正義
・てか社会学は楽しいから息抜きにやってもおk
という感想を抱く結果となりました。

 

この不定期シリーズ、次回は経営学を予定しています。
金も時間も一番かけた科目なので相当文量がキツイですが記事にしたいと思います。

 

と、いうわけで終わり!閉廷!!!