中華大戦争勃発!ブリザードvsバフェット太郎
先月末、CWEB(中国系ハイテク株レバレッジETF)の爆損に耐えられず失踪してしまったカリスマ中国株投資家ブリザード氏。
しかし、勝とうが負けようが注目を浴びる快感を骨の髄まで味わってしまったこの男が大人しくしているわけがありません。
CWEBの下落が落ち着いた頃にあっさりと復活。定期パターンなのでもう誰もツッコみません。
地政学リスクって突然来るんだなー🐼 チャイナショックの次はアフガン関連・・・CWEB今日もやばいやんけ🐼でも利益は伸びてるアリババテンセントだから、暴落で損切りしたら投機になるから逃げないみたいなスタンスはあかんのかしら・・・リバウンドしたら爆益なんだよなー🐼VOO最強やな🐼 pic.twitter.com/Du63MaDXzO
— 柴犬太郎🐼 (@takeshi_okada05) 2021年8月16日
Twitterで $CWEB 暴落してるのみて「だからチャイナリスク軽視したらあかんとあれほど…」と思ってたけど構成銘柄みたら投資したくなるのも納得だ…。もしもっと早く存在知ってたら巻き込まれてたね。さてと、落ちるナイフを… pic.twitter.com/KDgnKWs2e7
— T🇨🇳駐在員×長期投資 (@moneyuniversiT) 2021年8月16日
テンションぶち上がってきてワロタ pic.twitter.com/Bi4qkFM96E
— かぶちーず (@kabucheese) 2021年8月18日
ちなみにこのリプに対してイイねをしたところバフェット太郎氏から光速でブロックされてしまいました。
広瀬隆雄より行動が早いじゃねえかテメエ!
昔、自分が投資に興味を持つきっかけとなった投資ブログでバフェット太郎氏の特集記事がありました。
彼がまだ「まつうらじゅん」という名前を名乗っていた頃のエピソードです。
【香港ハンセン指数】-2.62% (-663.21) 24653.12 pic.twitter.com/h10G7jFNi6 https://t.co/atYa76lx8j
— 安芸の故郷 (@Salamanca10Viva) 2021年8月20日
中国市場の下落が止まらず、日本市場も売り。
$CWEB
— Mr.V📈NIO$4.12キャッシュで避難中 (@Eagle2010V) 2021年8月20日
最近話題になっている銘柄です。
出来高が普段の何倍にも膨れ上がっています。
既にパニック的な売りが起こっています。
私は下落している銘柄は買い候補から除外します。 pic.twitter.com/Oxr01qar3w
このままブリザード氏はバフェット太郎氏の軍門に下るのか?
しかし神はそう一方的に絶望を与えるものでもありません。
20日のナイトセッションは週末なのに珍しくしっかりとした買いが入る相場になりました。
CWEBもその神風によって寄りから上昇を開始します。やったね。
この日の株価上昇に関してはコロナワクチンによる体調不良を克服した某トレーダーのお陰という噂があります。
とりあえずダウ売り
— 岐阜暴威 (@gihuboy) 2021年8月20日
また同値撤退かなぁ pic.twitter.com/Fk2WvtzUz9
ここからCWEBは反転開始・・・かに見えた時、この男が動きました。
ブリザード氏の生存が確認されたのを警戒してCWEBは寄りからの上昇を維持できず pic.twitter.com/HOObIn5Cq0
— うどん暴威 (@inagi666) 2021年8月21日
自分の中ではバフェット太郎氏よりブリザード氏の方がまだ好感高いです。
なので中国株大暴騰からのブリザード氏大勝利を願っているのですが舞い込んだチャンスを絶望的に破壊していく高度自殺志願者が実際勝利するのは難しいでしょうね。
同じような理由で付き合っているマダムとも結婚まで吹き込めずギクシャクしているらしく、踏んだり蹴ったりな下半期を過ごしているブリザード氏。
もし来週以降中国株の大暴落を見た場合は心の中でブリザード氏へ手を合わせてやってください。
「○○はクソ」発言のバフェット太郎氏と「うんこ漏れた」が口癖のブリザード氏の今世紀最高に汚い対決に当ブログは今後も注目していきます。
マイケルバーリーvsキャシーウッドの対決まとめは他の投資ブログに任せた!!