女帝はるなん、危うくテレビ出演しかけてしまう
相場界のビリーアイリッシュ、日本一美しいトレーダーとして圧倒的支持を集めているはるなん。
その彼女になぜかメディア出演のオファーが来ていました。
取材きちゃああああああw pic.twitter.com/UXpu5YVt2M
— はるなん (@hrn_crypto) 2021年4月22日
なにを勘違いしたのかはるなんを仮想通貨ブームで一山当てた億り人だと認識していたこのメディア関係者。
こんな初歩的なファクトチェックも出来ない者がメディア関係なわけないだろ!と思いたいところでしたがどうやらガチだったようです。
ガチな取材お断りしましたww
— はるなん (@hrn_crypto) 2021年4月22日
芸能人とテレビ出たら身バレどころじゃないわ( 'д'⊂ 彡☆))Д´) パーン pic.twitter.com/6Zj1IY6pFm
芸能人とも共演すると聞いて、「もしかしてやりすぎ都市伝説あたりが曲がり屋の魔力に注目でもし始めたのか?」と邪推してしまったのは私だけでしょうか。
ぺらぺらと喋ってくれる元億り人というキャラが欲しいのなら、それこそイケダハヤトあたりが適任なんじゃないかと思います。
はるなんは日本一と言われるルックスの良さとあけっぴろげな性格、そして製菓会社の社長令嬢という毛並みの良さと言った面でたしかにメディア映えするトレーダーだと言えます。
この反対に陰気な性格と顔出しNG、そしてトークスキルがゼロの状態で天下の笑っていいとも!に出演してしまったのがしっさんことCISさんです。
自身のトーク力のなさを把握していたしっさんはサポート役として後の静岡市議会議員池谷大輔こと三空さんを連れてきておりました。
ところが三空さんの爽やかなルックスと歯切れのいいトークに出演者の興味はそっちに向いてしまいました。
当のしっさんと言えば話すネタのスケール感は流石でしたが、受け答えが下手糞なのとずっとそわそわしている態度により鶴瓶が見るからにイライラしてくるという失態を招いてしまったのです。
ただし、この10年後にひろゆきとの対談に呼ばれたしっさんはトークスキルをますます劣化させていました。
これによ上記のいいとも動画は「しっさんが比較的まともに喋れていた時の貴重映像」として予想外に重要性を増しております。
そしてもう一人、ルックス面で多大なハンディがありながらもトークスキルではしっさんの数段上をいっているのが令和の天才投資家岐阜暴威さんです。
ルックスが悪いといってもあの特徴的ハゲ頭と温和な表情、時々見せる変顔とハイセンスなファッションセンスはもしかすると抜群にメディア向けしてるような気もしています。
ファッションチェックお願いします pic.twitter.com/UbktKbO3LO
— 岐阜暴威 (@gihuboy) 2021年4月25日
その岐阜さんは既にyoutubeという映像メディアを持っているので自ら積極的にテレビ出演を渇望するような姿勢は見せていませんでした。
代わりに岐阜さんがフィールドとして選んだのは雑誌でした。
饒舌に語る岐阜さんはインタビュアーにとっても楽な相手。
なによりハゲ頭を晒すリスクもなく、メインは岐阜さんのトークそのものになります。
これがテレビとなると視聴者は岐阜さんのハゲ頭ばかりに注目がいき、ひな壇の芸人たちも「めっちゃ禿げとるやんけ」と総ツッコミ状態でしょう。
ZAIやYenSPA!などの投資系雑誌への記事掲載、羊飼いのFXブログといったネットメディアからの取材をこなしながら遂にプレジデント公認トレーダーとなった岐阜さん。
なんとこの度二回目のプレジデント登場という快挙を成し遂げました。
本当に物言う投資家として評価されているのか、編集部がおもちゃ代わりに遊んでいるだけなのか私には判断できません。
令和最強の投資家cis @cissan_9984 「金利が上がるまでが勝負」
— プレジデント編集部@最新号「年収300万父さんはなぜ、億万長者なのか」発売中! (@Pre_mag) 2021年4月22日
4/23発売の最新号ではプロポーカーのオラゴンさん@realbakayaro、永遠のライバル岐阜暴威@gihuboyさんがcisさんの凄さ、魅力、言葉を語ります。
--インフレに行こうぜという雰囲気はのらりくらり持続していくhttps://t.co/NX9u3AWFs7 pic.twitter.com/eDWB7dpTk9
岐阜さんめっちゃ吠えてた! pic.twitter.com/mkVr1vGUMy
— spider (@spider_investor) 2021年4月23日
隔週発刊のプレジデントなので情報のディレイもあるのでしょう。
1000万プレイヤーとなった岐阜さんがまだ資産うん百万と負け組投資家として紹介されているのは仕方ないです。
ただここ三年ポジション曲げまくってるCISのどこが令和最強トレーダーなのかは非常に疑問が残ります。
JAROの審査が入っても文句は言えないでしょう。
このように曲がり屋の先輩両氏のメディア出演の軌跡を簡単に辿ってきました。
はるなんは身バレが怖いということなので、ここは岐阜さんのように雑誌掲載からステップアップしていくべきでしょうね。
雑誌を読むメイン層であるおっさんに非常にウケそうな要素がたくさんあるので、そこからスターダムに上り詰めるのは案外簡単かもしれません。
なお、投資についてですが今回も超豪快に曲げていました。
トレードだけに関してはテレビで放映した方がいいと思います。
損きったあああああくわぁぁああ pic.twitter.com/vgGJcRqiKa
— はるなん (@hrn_crypto) 2021年4月23日
は?????????
— はるなん (@hrn_crypto) 2021年4月23日
切った瞬間下がんなし pic.twitter.com/oSBzkRqsRU