逆神トレーディング日誌

全ての投資家へ捧ぐ

ダウCFD30000&日経先物25500の歴史的バブル発生!

近いようで遠い夢の値として昨年くらいから語られてきたダウ平均株価の30000。

ここを超えたらバブルの扉が開くといわれながら毎度遥か手前で成す術もなく押し返され、20000割れの大幅下落まで演出していた日経平均の25000。

 

まさかこれらが現実になる日がここまで早く来るとは。

11月9日(月)は伝説となりました。

 

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SBI証券より(1時間足)

 

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SBI証券よりダウ先物(1時間足・ドル建て)



 

 

ダウについてはメインでCFDの方を観察していたのですが、こちらの方がより明確に30000台を記録していました(なお、円建てのダウ先物は30000タッチならず)。

 

 

 

それにしても先週選挙相場で24000復帰と書いてその翌開場日中に25000とは本当に信じられない上昇です。

 

ただえさえ高値を推移していた株価がなぜ急激な上昇をしたのか。

 

それはこのニュースによるものでした。

news.yahoo.co.jp

 

コロナなんて関係ないぜと言わんばかりに上昇していた株価を更に勢いづかせたのは結局コロナ関係ニュースだったわけですが、ワクチン開発競争でファイザーとバイオンテック(ビオンテック、BNTX)が王手をかけにきた様子です。

 

このワクチン開発ギャンブルってのは春先から無茶苦茶注目されてました。

 

www.motleyfool.co.jp

 

見てもらえればわかりますが(当たり前ですが)むっちゃたくさんの会社名が出てきます。

 

ヴァクサート(ヴァクサルト)が一番開発が早い、いやモデルナだ、やっぱレムデシビルの広がりを見るとギリアドでしょ~等々が議論がされていたわけです。

 

そんな中抜け出したファイザーとバイオンテック。

 

まあこの臨床結果、どうも母数が100人に満たないものだったらしくさっそく疑念が生じているのが気になる所ですが・・・・・。

 

さて、この歴史的ブル相場、買い方の方々はさぞ笑いが止まらずノーポジ野郎達にドヤ顔自慢したいくらいの気持ちでしょうが売り方にとっちゃ笑いごとではありません。

 

コロナショックが買い持ちに深刻なダメージを与えたように、この返す刀の大金融緩和相場は売り持ちに深刻なダメージを与えました。

 

ss2286234570.livedoor.blog

 

 

 

CISさん舌の根も乾かぬうちに先物復帰

先週「もう先物なんかやめてやる!」とぶち切れていたCISさん。

ノーポジでいたためにこのバブルに思いっきり乗り損ねてまたもぶち切れモードです。

 

 

 

「おねがいだからバブルの頃に戻してください!」とyoutubeにコメント書いちゃう初老みたいな現実逃避をしている平成最強トレーダーの姿を誰が想像したでしょうか。

 

儲けようが損しようがとにかく金融政策には文句を垂れるのが最近のCISさんです。

 

あのまま売りもったままだったら洒落にならない含み損抱えてたんだからナイスロスカットだろと言いたいですが、プライド的に我慢ならなかったCISさんはあっさり先物ポジをとることになりました。マジ岐阜暴威。

 

 

この時は日経が超上昇した次の日でして、まあチャート見ていただけたらわかりますが寄り天だったわけです。

 

といってもこの下げは緩和終了下げというより利益確定売りの下げ、もしくは日経平均の窓を埋めにいくようなものだったのでそこまで下がらんのではないか?と思う人も多数いたわけです。

 

そもそもCISさんって自分の著書の中で「俺が勝てるようになったのは徹底した順張りによるもの」と言っていましたが24000台を明確にブレイクにした今って明らかに買いなんじゃないの?

 

またも利確ポイントがあやふやなまま、10日の日経先物ナイトセッションは25000をしっかり固めて再び上昇気配。

 

するとCISさんいきなり白旗宣言!

 感情的にポジションとりまくって損失増やすって素人がやりがちなミスなのですがCISさんは今そのモードにどっぷり浸かっちゃっています。

 

「CISさんでもこうなるのだからメンタルの重要性は気にしすぎることはない!」とさっそく商材屋やアフィFX業者が喧伝するかもしれませんが、今のCISさんは完全にスクラップです。

 

風邪ひいて調子悪いなあ~とかじゃなくて即入院、いやむしろ集中治療室行きレベルの重病人です。

 

昔はすごかったけど今死にそうな名選手を無理矢理スポーツ大会出させて「あいつ舐めてんのか」と批判するようなものです。度が過ぎた嫌がらせです。

 

CISさんには今一度自分の著作を読み直すことを勧めます。

 

 

 

 

 

岐阜暴威さんショックのあまり記憶喪失になる

KLABという会社株の信用売りをした途端、株価上昇に巻き込まれた我らが岐阜暴威さん。

 

しかし、買いポジの比重が多かったこともあり、上手くネタをつくりつつ口座資金をしっかり守った・・・・と信じていた俺がバカでした。

 

なんと豪ドルS20枚を丸焼きにされ含み損が20万を優に超える状態に!

 

最近FXが絶好調なのもあり「FXでもっと利益を出して貯金2000万に近づいて行きたい」と話していた岐阜さん。

 

岐阜さんって「相場の開く時間が長すぎて」「発言一つで値動きが激しくなって」「レバレッジをがんがんにかけられてしまう」から先物取引やめて株取引で2000万円の貯金をつくる計画を立てたわけなんですが、上記の性質ってFXも同じじゃねえかと激ツッコミを入れたくなるガバガバプランになってきていました。

 

損しそうなフラグは立っていたわけです。

 

もちろん岐阜さんはyoutube配信を開始。

 

開始早々煽ってきたリスナーを次々NGにぶちこむというロケットスタートを慣行しました。

 

よく「岐阜さんは面白くていい人なんだよね」と言う人がいますが本質的に岐阜さんは陰気で短気です。

 

数か月に一度大損をかました時に本性を現し荒れ狂いリスナーやファンが離れていくって事を何回も何回も繰り返しているのです(ついでにツイ消し)。

 

ニコニコ生放送で有名だった「暗黒放送」というコミュニティもそういうのを繰り返していたなあと、ふと昔の事を思い出してしまいました。

 

 

途中でロスカットするとみせかけてナンピンを慣行するという捨て身のギャグを披露した岐阜さんですが、ついに色々限界が来てしまってツイートを消し始めてしまいました。

 

18:00頃~

youtu.be

 

しかし途中で我に返った岐阜暴威さん。ツイート消しを途中で止める大きな成長を見せます。

 

だいたいこの後はアカウント名が「墓」もしくは「ゾンビ岐阜暴威」になるのですがその段階に至る前に対処ができたのは流石ベテラントレーダーといったところでしょうか。

 

が、問題はその後です。

 

動画では1:46:10あたりから始まるのですが(長い時間配信しすぎだろ)、岐阜さんは自分が最近つぶやいた内容を見せようとツイッターアカウントを開きます。

 

当然ツイ消しをしたのですからつぶやきはかなり削られているわけですが、その状態をみた岐阜さんはガチで「なんでツイート消えてんだ」と悩み始めます。

 

もう一度言いますがガチトーンです。

 

流石に百戦錬磨の岐阜リスナーもドン引き。

 

私もリアルタイムで見ていましたが最初こそ声に出して笑ってしまったものの、だんだんとぞわぞわした戦慄に襲われていました。

下手なサイコホラーより怖いぞ岐阜暴威!

 

岐阜さんは「本当に俺感情が高ぶると物事忘れちゃうんだよなあ・・・」と語っていましたがマジに病気の可能性があるので受診したほうがいいと思います。

 

一般人からみたらジャミラみたいな恰好して苦悶の表情を浮かべながら太陽のコマチエンジェル歌ってる35歳男性って時点で救急車を呼ぶ可能性大でしょう。

 

 

 

 

なお去年のイギリス下院選挙相場でも岐阜さんは口座壊滅寸前の土壇場で助かるという粘り腰を発揮していましたが、今回もその粘りは健在だったようです。

 

岐阜さんはプロレスラーが天職だと思います。

 

 

 

 

ふくりさん、自〇志願者として通報されてしまう

コールオプションを切って売り方に回った蕎麦暴威ことふくりさん。

 

この上げでやっぱり燃やされていたわけで100万近くあった口座資産が50万まで下がったまでは前回の記事にちょこんと掲載したとおり。

 

てっきりふくりさんの書きっぷりを見るにSポジ切ってプットLは仕方なく1円になるまで握りっぱなしにするんだろうと思っていました。

 

しかしふくりさんの握力は私の想像を遥かに超えていました。

 

 

なんとファイザーのワクチンニュースが流れると共にふくりさん口座壊滅報告!

 

流石に24000も後半にくるとやばいと思ってロスカットする人が多いと思いますがふくりさんは極限まで耐えてロスカット

 

 

 

今までのストレスをすべて吐き出すかのようにつぶやかれる絶望的な内容。

 

「ふくりさんって意外と若くなかったんだな」というような畜生ツイートも飛び交う中、流石にやばいんじゃないかと思った株クラの皆さんから励ましのエールが続々とふくりさんに届きます。

 

ただあまりに心配しすぎたフォロワーによってふくりさんにとんでもないメッセージが・・・・。

 

 

かつてピアキャストという配信サイトに有馬という配信者がいました。その人は〇にたくなるたびに命の窓口に電話をかけるという謎の持ち芸も持っていたわけですが、現代のツイッター文化においてその変異版といった展開を拝めるとは夢にもおもいませんでしたね。

 

とにかくふくりさんは強く生きてまた相場に復帰して欲しいと思います。

 

幸い彼のいる蕎麦屋は行けない距離でもないので来年中までには一度訪問したいと思います。

 

 

梟居堂(ふくろうさん)、敗走

 

プット買い指示ポイントからMAX2500円くらいの爆上げを喰らっていた市況コテのふくろうさんですが、めげずに今週の相場展開を予想しておりました。

 

284梟居堂 ◆GZIN7Pl73M 2020/11/08(日) 10:40:13.52id:mvdsRG3B0
今後の、中長期の展開としては・・・近いうちに、一度大きな調整があるね、俗にいう二番底だ・・・
301梟居堂 ◆GZIN7Pl73M 2020/11/08(日) 10:44:50.26id:mvdsRG3B0
>>289
撤回?・・・読みのレベルが違うんだよ・・・
 
ちなみに今時点ですが、ふくろうさんの今週の書き込み数、いつもと比べて無茶苦茶減っています。

 

 

モグさん確変起こす

以前曲がり屋として紹介していた市況の固定モグさんがこの相場でコールオプションを仕込みバカ当たりしました。

 

832('v`) ◆moguro51RU 2020/11/09(月) 21:46:19.29id:kAJZFvcN0
>>787
10→240くらい
329('v`) ◆moguro51RU 2020/11/09(月) 22:01:13.64id:kAJZFvcN0
>>180
金曜日c24625@100→今日385離隔
離隔金でc25625@32×12
240円で二枚離隔
残り10枚
887('v`) ◆moguro51RU 2020/11/10(火) 21:55:54.66ID:3vY6xiqZa
>>857
10→500→30→100
 
資産を10倍以上に増やすことに見事成功しておりました。
 
このように大損喰らう曲がり屋と呼ばれる方もホームランを打つときはとんでもないホームランを打つのです。
 
なぜ彼らが相場で生き残り続けているかの理由はそれぞれですが、こういうロマン砲なトレーダーも(特にオプション扱っている人は)いるわけです。
 
 
両津さんというオプション界で曲がり屋と呼ばれていた方もご覧の通り。
 

 

 

さて、皆様はバブルに乗れましたでしょうか?

年末に向けてどう動いていくのか。残り二か月生き残りましょう。