岐阜暴威さん、日本情報クリエイトを救う
マーケットの人気者岐阜暴威さんのyoutubeが一周年を迎えました。
まずはおめでとうございます。
岐阜暴威チャンネル1年を振り返る https://t.co/TFxwvmgnKz @YouTubeより
— 岐阜暴威 (@gihuboy) 2020年10月14日
1年間ありがとねん
よろしこ
知ってる人もいると思いますが、実は今の岐阜youtubeチャンネルは二代目です。
初代岐阜暴威ちゃんねるは公園でほっともっとののり弁を食べながら将来の展望について語ったり腹筋ローラーで身体を鍛えているところを公開してみたり、ぶっちゃけ内容は今と全然変わりがない上に、より人を選ぶような暗いyoutubeチャンネルでした。
岐阜さんはこのチャンネルを定期的な大損退場芸のついでに消してしまったので、今のチャンネルをはじめた時はまたすぐに消してしまうのではないかと心配したものです。
開設直後にいきなりミニ2枚500円担がれをやってみたり、ドル円年越し持越しで死んでみたり、コロナショックに買い向かって底で切ってみたりチャンネルを爆破する機会は幾度もあったとおもいますが、鋼鉄のメンタルを以て耐え抜いた岐阜さんは流石規格外トレーダーなだけあります。
さて、そんなお祝いムードの中岐阜さんがまた一つ伝説を作りました。
あ、あれ?
— 岐阜暴威 (@gihuboy) 2020年10月13日
昨日、下がるだろうフォルダに入れた日本情報がクッソ上げてるんだが… pic.twitter.com/Ni5P29MGBk
岐阜さんは先物をしなくなってつまらなくなった、という声は散々あがっていたわけですが、その代わりに岐阜さんが買いを見送ったor下がると思って信用売り候補にあげた銘柄が爆上げを開始するという事態が起こり始めました。
これは生来の曲げ力というよりガチのマジで岐阜さんのポジションをホルダー達が警戒し始めた表れではないかと思います。
今回、下げ予想したら日本情報クリエイト(4054)がいきなり上げ始めたという、岐阜ウォッチャーからしたらそろそろ見飽きてきた典型的な奇跡が発生しました。
岐阜さんが凄いのか日本情報Cが凄いのか笑 pic.twitter.com/XeTlicGMVn
— 仙人@学生 (@tanomude_) 2020年10月13日
正直言うと今の岐阜さんの先物(日経平均指数)の見立てはノイズです。
見るべきは個別銘柄です。
ちなみに今岐阜さんが買おうとしているのが「カーチス」と「イオン」ですのでこの2銘柄は要注意です。
気になるところでいえば、最近の岐阜さんは生来の先物好きが復活してきたようで「先物やりたいんだよなあ」と禁煙一か月目のような心境に陥っています。
なにかしらのきっかけがあれば先物を再開するでしょう。
そのきっかけになりえるのはやっぱり米大統領選でしょうね。
昨年海外CFDを始めて小麦や天然ガスなどを手あたり次第いじってた岐阜さんがイギリス総選挙に乗じて軽く日経平均指数をショートしたらそこから一気に日経が上昇し24000に到達したという伝説が、今年も再現される可能性が高いかもしれません。
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追記 20代最後の日に
私事で恐縮ですが、明日で30歳の誕生日をむかえます。
今日で20代最後の日でして、多少の寂しさを感じます。
20歳を迎えた時はこれでコンビニで酒タバコが買えるのかあといったくらいの気持ちしかなかったのですが、30歳になるといよいよ自分は若者でなくおっさんの仲間入りなのかなあとそれなりに深刻に考えていたりしています。
未だに年をとるという感覚がわからないため、気づいたころにはヨボヨボというパターンになってしまうのでしょうか。
すでに身体はかなりガタガタだったり体臭が気になってきたりしているので、確実に老いてきていることは確かなんですがね。
20になった時、私はとある特定の仕事につきたいなあと思っていました。
今その職に就いた状態で30を迎えるのはある意味過去の自分に自慢したい状態です。
当の本人は結構仕事やめたい気持ちがありますけどね。
それもあってか、30になるときもなにかそのような目標をまた立てようと思って立てたのが以前ブログにも書いた40歳で貯金20万ドルつくるという計画です。
元ネタの岐阜さんが来年にも貯金2000万計画をあきらめそうな予感がするのでせめて私だけでもその計画を遂行していきたいと思います。
20代は労働と世間体にこだわった10年でした。
30代はより富と発信力、そして自分がやりたいと思ったことを実行できる力というものを積み重ねていこうと思います。
最後に昔知人に「君は自暴自棄すぎるからこれを胸に刻んで生きなさいな」と教えられた『20代にしておきたい17のこと』を振り返りながら今回の記事を終わろうと思います。
1.人生最大の失敗をする
(失敗といえば色々ありましたが、とりあえず自分を安売りしすぎてブラック企業に入ってしまったのが大失敗でした)
2.大好きなことを見つける
(20代のうちに見つけた好きなものは美術鑑賞、旅、レトログルメ、そしてなにより株式投資ですかね)
3.一流のものに触れる
(10代の頃一流だと思ってたものがとんでもない二流だったとショックを受ける程度には一流のものに触れられたのではないかと)
4.人生を100パーセント楽しむ
(他人が見たらどう思うかという気持ちで100%楽しむ経験は少なかったです)
5.死ぬほどの恋をする
(死にかけました)
6.一生付き合える親友を見つける
(見つけた人もいればすでに出会っていた人もいたり)
7.両親と和解する
(できていません)
8.自分のルーツを知る
(この項目が未だによくわからないのですが多趣味のルーツをたどっていくとなんと特撮映画につながることが判明しました)
9.才能のかたちを知る
(困難なことにどうシステムを組んでアプローチしていくのかが才能の一つなのかなと最近気づいたり)
10.専門分野を持つ
(まだ持てていません)
11.メンターを探す
(見つけることが出来ました)
12.人生が変わる本と出会う
(20代で読んだ本のベストをあげろと言われたら森見登美彦の四畳半神話大系を挙げます。多分この本がなければ大学を中退していた可能性が)
13.質問力を鍛える
(未だに上手く質問ができないというか話の要点をつかむ修行が足りません)
14.お金と時間の管理を学ぶ
(全然出来ていません。特にお金の管理が今後10年を左右するので勉強します)
15.没頭できる趣味を持つ
(たくさん持ちました)
16.異文化に触れる旅に出る
(国内はもちろん初めての国外も経験し、世界が広がりました)
17.運について学ぶ
(人生は詰まるところ運であると言い切る人をみて、それをいっちゃあねえと思いつつ、その運を高めるのもありかもなと身の回りの奉仕活動に目を向け始めました)
30になったところでなにがどうなるわけでもないですが、今後とも当ブログを宜しくお願いいたします。