カリスマ投資家ブリザードさん、半導体株に精神を破壊される
今月もこのイベントがやってきました。
「半導体株で義務教育を終えた男」「持ち株が下がるだけでおもしろい男」の異名を持つブリザードさんがまたもツイッターアカウントを消す発狂芸を見せたのです。
彼の名前の由来はイナズマイレブンからです。
その割に彼自身はそこまでサッカーには興味ないようです。
彼が失踪する時、それは月の後半に差し掛かったことを意味します。
今月入ってからのブリザードさんは投資から現実逃避のためか麻雀にドハマりしていました。
半導体は微細なゴミが少しでも残ると途端に性能が劣化したり使用できなくなってしまう精密なモノ。
その汚れを落とすために大量の水(超純水)が必要になるのです。
しかし、台湾は異常な干ばつで超純水はおろか真水まで不足中。
台湾に拠点を置くTSMはその被害をモロに受けて半導体製造に大ダメージを受けています。
いくら半導体需要が高まり続けているとはいえ、供給不足どころか供給不能になってしまったら株価上昇期待もへったくれもあったものではありません。
下げ止まりは見せるも上昇する気配の見えない半導体セクターに対し、ある日ブリザードさんはこんなことを口走りました。
ブリッツまたツイ消ししとるやんけ
— うどん暴威 (@inagi666) 2021年5月18日
高卒こどおじ昼夜逆転麻雀気狂いの上に情緒不安定はあかんぞブリよ pic.twitter.com/6m2d10w3j4
スレ立てをミスったショックで半引退に追い込まれるというトレーダー以前に固定ハンドルとして糞ダサい醜態を晒してしまったブリザードさん。
しかし人間、追い込まれた場合は何がきっかけで壊れてしまうかわかりません。
youtuberのシバターも一番メンタルがきつかった時、食事をしていて箸を落とした瞬間涙が溢れて止まらなくなってしまったという話を大昔にしていました。
が、残念な事にブリザードさんは失踪芸を多くやりすぎました。
彼が消えても大半は心配していません。
それどころか彼の失踪以降、半導体セクターが異様な強さで反発を始めたので「ド底で発狂したブリザードwwww」とバカにされる始末です。
メモ✍️本日の米国市場
— memo@米国株投資 (@memo_money_) 2021年5月21日
日本時間5月22日(引け後)
ダウ +0.36%
S&P500 −0.05%
ナス −0.48%
ラッセル +0.22%
半導体指数↘️
米10年国債 ↘️
原油 ↗️
ドル円 108.89円
GAFAM T ↘️ pic.twitter.com/x6bHDyseg7
復帰後のブリザードさんは語彙力の低下が伺えます。
以前より「イキスギッ!」だの「逝くっ・・・」だのAV男優みたいな言葉を100レスくらい書き込む害悪っぷりは見せていましたが、ここに来て歌詞をコピペすることでしか会話できない状態にまでなってしまったのです。
その割に麻雀を誘う時はしっかりとした日本語を書き込みます。
名前をコロコロ変えるところとか見ても彼の情緒不安定さがわかります。
ちなみに彼の書き込んでいる曲は島みやえいこの「奈落の花」です。
「ひぐらしの鳴く頃に解」のOPテーマとなっています。
思春期のブリザード少年にはこの曲がよほど刺さったのでしょうか。
すぐに死にたがる姿勢といいひぐらしが彼の人格形成上に与えた影響は大きいことが分かります。
現在の語彙力は多少持ち直しているものの、株より麻雀に熱中する姿勢は変わりません。
株式板で一位二位を争う書き込み数を誇るユーザーの書き込み内容の大半が麻雀という捻じれ現象を起こしているブリザードさん。
彼に相場の神はいつ微笑むのでしょうか。