日経28500タッチ!岐阜暴威さん何回目かの現物株回帰宣言!
コロナ拡大もトランプ弾劾決議もなんのその。
日経の上昇は留まることを知りません。とうとう28500タッチを見せました。
節目がレジスタンスラインとしては機能しないのにサポートラインとしては強烈に機能するいつものパターンです。
今回も28000円のラインがサポートとして激しいリバウンドを演出。
28000以下ノーリスクです。
節目で売ろうとするショート勢の焼死体がまた積み上がりそうです。
この好地合いの中、とんでもない決算を出したのがアララ(4015)。
昨年11月に上場したキャッシュレス関連会社ですが、なんとその第一四半期経常利益が200万円でした。
アララ【4015】、9-11月期(1Q)経常は200万円で着地 | 決算速報 - 株探ニュース https://t.co/81cK4Drqdb
— ざら速(ザラ場速報) @ときどき仮想通貨 (@ZARASOKU) 2021年1月13日
あらら…(´・ω・`)
アララは不幸にも懸念事項が当たってしまった感じなんだけど、成長資料には人件費の増加なんて一言も触れていなかったんだよな。仮に一過性の上場費用を差し引いても1Q営利32だから対通期進捗率12%。どちらにせよクソ決算。 https://t.co/mPFT4JVqW4
— そふぃあ(修行1年目) (@kinokoooo69) 2021年1月13日
あらららら・・・・・・時価総額170億のIPOしたての会社が1Q200万円なんの冗談ですかwhttps://t.co/z6r9k0BlqA
— ダニエル ( ⁍ืᴗ⁍ื*)❤ (@hebitsukai2283) 2021年1月13日
アララ 4015
— カズ (@gabimaru_G) 2021年1月13日
PTS S安
決算またぎ、やらかした😭 pic.twitter.com/hesjPIeta1
ちなみにあの岐阜暴威さんの半年間の入金額は250万近く。
四半期との違いはありますが、アララは岐阜暴威以下の経常収支の企業というとてつもない黒歴史を作ってしまったわけです。
むしろ一企業の経常収支に匹敵する岐阜暴威さんの怪物的入金力は恐ろしいです。
本当にどこの会社に勤めているのかマジに気になる今日この頃です。
岐阜暴威さん、株復帰宣言
鬼の入金力をふるさと納税のしすぎで封じられてしまった「プレジデント公認投資家」岐阜暴威さん。
リプまでくれた日経記者に対し「有益性はニコ速に匹敵する」と日経の調査力は一個人アカウントと同等程度と捉えているかのような悪意なきdisりをかますなどそのカリスマ性は留まるところを知りません。
さすがにびっくりしたゾ。しかもめっちゃ丁寧なメッセージまでいただきました。後藤さんのツイートは超有益だからフォローした方がいいよ。情報系ならニコ速レベルに有益。 pic.twitter.com/b9gahhAquA
— 岐阜暴威 余力があるとナンピンしてしまう (@gihuboy) 2021年1月10日
どこからか引っ張ってきた資金で余力が増しているというイリュージョンを我々に見せつけるサービスまでやってのける岐阜さん。マジに親を殴って金貰ってるんじゃないか説が再燃しても私は知りません。
余力が...wwwww
— 🍏愛作・F・ニートン🍎(Isaac Neeton) (@kamonegikamon) 2021年1月11日
どんな錬金術を使ったんですか❓😂😂😂 pic.twitter.com/7sa3YCz1tB
もちろんそんなチートを相場の神々が許しておくわけがありません。
為替は下がる兆しを見せず、焦った岐阜さんはせっかく増やした余力で豪ドルSを倍プッシュするという先天性のナンピン病が再発します!
なぜ豪ドル円が40枚に倍プッシュされているんだ…なぜなんだ… pic.twitter.com/UheuyafRLJ
— 岐阜暴威 余力があるとナンピンしてしまう (@gihuboy) 2021年1月12日
運動は脳を活性化させるとライフハック本によく書かれていますが、「俺はポジションを取る時だけIQが30まで下がる」と自ら豪語する運動大好き岐阜さんを見るとちょっと信ぴょう性を疑ってしまいます。
というよりここまで豪ドルにこだわりを持っているとなると、なにか豪ドルが岐阜さんにとっての呪いの装備かなにかだと思ってしまいます。
しかし岐阜さんもこのままでは八方塞がりだと思ったのでしょう。
「俺は株取引に戻る!」と宣言し、そのための放送を始めました。
呪いの豪ドルS40枚の内20枚を80.43円で指値損切。
「キター!損切りしたぞー!やったー!」と泣きそうになるくらい喜ぶ岐阜さん。
そもそもエントリーしていなければこうはならなかったのではという無粋なツッコミを入れる生半可な岐阜リスナーは一人もいません。
なにはともあれ宿命のライバル、豪ドルを切ることで株式投資回帰への決意を示した岐阜さんでした。
そう、これは彼にとってのゴルディアスの結び目。断ち切ることで運命を自らの手で切り開く事を宣言したのです。豪ドル全部は切ってないけど。
呪いから解き放たれて心が軽くなったのか饒舌に話し始める岐阜さん。
今年始まって以来のハイテンションです。
さっそくリスナーからのオススメ銘柄を検討する岐阜さん。
しかし自分のテクニカル理論(通称ギフニカル)で今まで散々な目にあっていた岐阜さんはチャートを見てフィーリングやオーラで売買を決めるオカルト投資法に走り始めました。
「カンセキの利確金額と出前館の現在値が近い。これは生まれ変わりだ。」
「西松屋から流れが変わった空気を感じるんだ」
「あれっ!?感じる!ギフティからオーラを感じる!なんだこの圧迫感は?」
「(chatworkのチャートを見ながら)俺の何かが叫んでるんだよ!あるぞこれ!」
江原啓之でもここまで言わないと思います。
マジなのかネタなのかわからない珍言を連発していますが、ため息ばかりついている放送ばかりが続いていたので久々に楽しめる放送でした(*´∀`*)。
ちょっとサロン開設に意欲も示していた岐阜さん。
このままオカルト路線を突き進みすぎちゃって半分いっちゃってるインフルエンサーと化さないことを一ファンとして願うのみです。
サロンが流行る理由が分かるよ。楽して知識つけたい連中と馴れ合って成長した気になれる。本を読んだり勉強したりするのは成長が実感しにくいし、実感するまで時間がかかる。俺も岐阜サロンやろうと思う。毎日1つのポエムと顔の自撮り、パンイチ画像、体重、ポジをDM、月9800円のサウザープランです。
— 岐阜暴威 余力があるとナンピンしてしまう (@gihuboy) 2021年1月13日
市況板屈指の曲がり屋、2000円逆行でメンタルブレイク
このブログで取り上げようとしてまだ書けていませんでしたが、昨年ネタにしまくっていた梟居堂(ふくろうさん)が年始から相場観当たりまくりの確変状態に入っています。
この方って半年に一回くらいこの当たり屋モードに入る辛いパチンコ台のような性質を持っているのです。
現在市況において最も曲げ力の強い男は以前もブログに紹介した「モフモフ山師」さんです。
この方23200Sを12月SQ前にロールオーバーし、26360あたりで再びミニ20枚Sした男なのですが、今回の上昇で2000円逆行を達成しました。
ロールオーバー要素も考えたら最初のポジからはなんと5000円抜かれています。
こうなった場合損切するしないどころの話ではなく、根本的な相場観がずれているのだからマーケットから離れるなどの冷却期間を設けるべきです。
しかしモフモフさんはここでへこたれる男ではありません。
入金を駆使してポジションを耐え抜くと岐阜暴威さんみたいな事を言い出しました!
この書き込みから判断するに、彼の憎む「困らせたり虐めている奴」に彼自身がなっているとしか思えません。
取引先にB品(わけあり品)混入してやってぜ!とか40過ぎてバイトテロする高校生と同程度の思考経路しか持ち合わせていない事に彼自身気付いているのでしょうか?
自身のポジションが曲がるのもそのような悪行の数々による神罰のような気もしないでもないです。
モフモフさんは頭を冷やす意味でも徳を積み直す意味でも一度相場から離れて実家である某I神社で修行しなおしてくることを勧めますお(´・ω・`)。
Twitterの株クラなど見てもとんでもない奴がいたり悪魔のような奴がいたりします。
徳が高い人間が金を持っているわけでもなく、下劣な奴が貧乏というわけでもなく、ただそれのみを捉えてお金は卑しいというつもりはありません。
お金というのは平等なものであるからです。そもそもばらばらの価値のものを統一するために生まれてきた存在ですからね。
ただやはり、自分の間違いは間違いと認めるある種客観的で広い心を持つ人間というのは見ていて気持ちいいです。
私もトレーダーとしても人間としてもまだまだ浅いですが、皆に見られてもあまり非難の声が上がらない人間になりたいと改めて思いました。