CISさん復活のショートを燃やされる
前回「バカにされて恥ずかしくないのかしっさん」というエールを記事に書いたのですが、それに応えてなのかCISさんが沈黙を破りました！
垂直下げの異常さにとりあえず売ってみた
— cis@株 先物 FX 仮想通貨 リネレボ (@cissan_9984) 2020年10月6日
23380と23320
なんと9月19日以来のツイートです。そしてポジションつき。
そもそもしっさんの言う垂直下げとはなにかというと、６日早朝にコロナを超越した神の如きドナルド・トランプ様が「民主党との経済対策協議より大統領選の方が大切なんだよ！」と言い出したことによる大下落です。
まあ定例イベントですね。
またまたトランプさん
— がっきー (@__gaaing__) 2020年10月6日
「追加経済対策協議の打ち切りを指示」
で暴落
垂直に落下していったよー😭
選挙前なのにー😱
【CME日経円建】23240 (ドル建て=23275)#NYダウ#日経平均株価#日経平均先物
【ダウ平均】pic.twitter.com/Kzq3UMklek https://t.co/LkKrWCpxsb
以前同じ下落があった時CISさんはロングを投げてしまい、その後の爆上げをとれませんでした。
そのパターンでいくとこの下落こそロングで立ち向かうべきだと思いましたがCISさんはここでショート！
流石にこの勢いの下落だったのでポジって速攻爆益が出たCISさんはドヤ顔ツイートです。
アメリカが+50ぐらいでぷるぷるしてる時になにも調べず感覚だけで売ってよかった
— cis@株 先物 FX 仮想通貨 リネレボ (@cissan_9984) 2020年10月6日
なにがあったか確認してたらチャンス逃してた
まあ、ダウじゃなくて日経売ったから儲かって無いんだが、、、
一方私は23290Lを持っていたため寝起きにチャート見てビックリです。
しかしCISさんがショートをまだ手放していないことを確認すると「これは値を戻すだろう」とロスカットせずホールドすることにしました。
すると・・・・・
ダウ下げ時の日経は買い、の言葉通りとんでもない寄り底で日経はあっという間に値を戻しました。
ちなみに「ダウ下げ時は日経を寄りから買え」と言っていたのは他でもないCISさんです。
ロスカットしてないのでまだ結論を出すのは早いですが、復活して早々ぶっこいた形になったCISさん。
ボラティリティの高まる年末相場に向けて役者が揃ってきました。
というか素直に疑問なんですがしっさんって300円くらい抜いてても利確せずその後同値撤退するケースが結構あるんですね。
利確ポイントの設定ってしているのでしょうか。それか遊んでいるだけ・・・・？
フクロウさんPC大復活！
市況の固定フクロウさんのパソコンが壊れて2週間。
ついに新しいパソコンを手に入れ復活しました！
さぁ～！ かかってきなさい・・・
しかし有頂天なフクロウさんに容赦ない攻撃が襲い掛かります。
まーマザボの修理は素人ではキビシイ・・・バイオスさえ立ち上がらんし・・・
マザボ取り換えなんか簡単なのに
来月は大統領選があります。
「トランプが当選しなかったら俺は固定を引退する」とまで言い放ったフクロウさんがどんな神のオプション売りを見せるのか見届けたいと思います。
岐阜暴威さん「俺は岐阜の怪物」ポエムを生み出す
現物でコツコツ稼ぐはずだった岐阜暴威さんですが、いつの間にかFXに手を出していました！
「岐阜さんはFXは上手いから」説もありましたが今回ばかりはぶっこきました。
ユーロ円が日足で上に一旦いきそうなところでなんとSエントリー！
その後あったISM景況指数が好調なのもあり為替が全体的に上昇！
10分足らずで含み損が1万円増えてしまいました
（ISM発表後に再生時間を設定しています）
あまりのショックに岐阜さんは久々のポエム芸を披露。
・「本当にお金が無くなる！」×複数回
・「このチャートじゃ売っちゃダメだわ！」→謎のハンドサインを繰り出しながらチャート分析を行い始める
・「最近思うのは俺は本当は妖怪なんじゃないか」
・「こんな大人にはなるかと思っていた大人にいつの間にかなっていた」
・「一回地獄に落ちた人間は地獄に夢見なきゃいけないんだよ」
・「殺し合いの螺旋から逃れることはできない」
・「松坂が横浜の怪物なら俺は岐阜の怪物だ」
いままでのうっ憤を晴らすかのような怒涛の語録。
私はリアルタイムでこの放送を見ていたのですが、途中から笑いが止まらなくなり全ての語録を聞き取れたのは三回目くらいにこの録画を見通した時でした。
凄い無駄な時間の使い方をしたと思います。
さて、FXの含み損に悶絶しつつ今現在もまだホールドをしているらしい岐阜さんの卓越した相場観を一つ紹介しましょう。
トランプが協議打ち切り言い出す前の発言です。
【要人発言】岐阜暴威「ダウは上へ．発射台」
— うなどん@外科医 (@UnadonSurg) 2020年10月6日
追記 エディ・ヴァン・ヘイレンを偲んで
ハードロックヘヴィメタルはモテない男の音楽ダヨーといったのはマーティ・フリードマンだったでしょうか。
そういう傾向があるのかはわかりませんが、四国の田舎に住むモテない男子学生だった私は周りがオレンジレンジだエルレガーデンだと言っている中でHRHM沼に足を踏み入れつつありました。
なにも知らない頃に信じがちな「XのYOSHIKIのドラミングは世界最高速度」という幻想から覚め、色々なバンドの音楽を聴いていた頃に出会ったのがVAN HALEN。
たしかきっかけはNHK-FMでやっていた「今日は一日ハードロック・ヘヴィメタル三昧」という特別番組から。
メタリカのマスターオブパペッツから始まり数々の曲が流されていく中、とある曲のギターイントロに本当に頭を殴られたような衝撃を受けました。
それがVAN HALENの「Ain't Talkin' 'bout Love（叶わぬ賭け）」でした。
「なんだこのかっちょよすぎる曲は！」と思った私は翌週には近所のCDショップで１stアルバムを買っていました。
