国家公務員一般職経営学攻略に私が使った無茶な方法

【はじめに】

国家一般職試験(行政職)ってなんだって人は下のURLから概要をハックして下さい。
http://www.jitsumu.co.jp/gokaku_navi/guide/ippan_d/



私が平成29年度に選択した専門科目は以下の8つです。
政治学
行政学
社会学
・財政学
経営学
憲法
行政法
・教育学

全科目、問題集として実務教育出版社の「スーパー過去問(スー過去)」シリーズを使用しました。
http://jitsumu.hondana.jp/news/n5110.html

そうですね…やっぱり僕は、王道を征く、実教系ですか。

紹介する書籍はスーパー過去問に+する形で購入したものです。
あくまでメインはスー過去です。

【はじめに 終】

 

 

どうも、ブログ管理人です。

 

行政職公務員試験を大学卒業後もちょくちょく受けている男です。

転職というのはやっぱり厳しいものです。
 

 

来年度も受験する予定なので、今年みっちり勉強した科目を来年も主力として据えるのが時間対効果としても望ましい。

ですが、前回の試験ネタで紹介した社会学に比べて、今年度みっちりやったはいいけど来年度の選択を非常に悩む科目というのがあります(政治学は忘れろ)。

 

それが経営学

 

大学時代、軍事や政治の戦略やゲーム理論というのにド嵌りし、それ系の学習しかしなかった事もあり、経営戦略というものにも興味がありました。

丁度以下の本が巷で話題になっていた頃でもありましたし。

 

 

昔読んでいた孫崎享という元外交官の方の著作にも「軍事戦略は今や経営戦略として転じられているから経営学を学ぶことが戦略思考取得の第一歩」だと書いていたことを思い出します。ただ、その孫崎さんの著作は現在古本市場行きになってしまい、その他になにを書いていたのかは思い出せない状態にあります。

 

公務員試験の経営学は「言ってる意味がわからねえよ」という感じではなく暗記が追いつかなくてキツい系の科目だと思いますが、その中でも『国家一般職の』経営学は物凄い難易度を誇っていると言われます。

一説によれば、現在の試験委員の某氏が自分の気に入っている本からしか問題を出さないため、他試験(国税等)と問題の傾向が違うため対策が難しいとのこと。

スー過去ぶん回しがイマイチ効かないというわけです。

私も過去問500という過去問集で経営学を8年分解きましたが、各年度1~2問はgoogle先生の力を借りてやっと提唱理論や学者にたどり着くという鬼畜な内容でした。

一般知識分野(特に数的)が出来たりする人や余剰科目作ってる人はリカバリーできるでしょうが、各科目ギリギリ用意の上に数的のポンコツぶりを専門科目の傾斜で押し切る 戦法をとる私にはなんとしても経営学で満点が取らなければならないのでした。

 

当時の私の状況は

・地方公務員は考えておらず、実質国家一般職専願

・勤め人だったため、お金はそこそこあった

経営学のやばさに本格的に気づいたのが試験二ヶ月前であり、しかし他教科への切り替えリスクが大きかった

 

だったので、地方併願の方やお金カツカツの人、余剰科目のある方は参考にしない方がいいかもしれません。というかしない方がいいです。

 

私が悪あがきでとった戦法は、「問題の出題元となっている書籍を購入し、出そうなところを抽出する」です。ありがたいことに過去問500に掲載していました。

 

経営学】 H29年度国家一般職試験  5/5点

△紹介する書籍

※コア・テキストシリーズ

 「イノベーション・マネジメント」

 「ミクロ組織論」

 「マクロ組織論」

 「事業戦略」

 「マーケティング

※「170のkeywordによるものづくり経営講義」

※「経営の再生第4版」

※「経営管理有斐閣アルマ

 

過去問500に載っていた以上の書籍をamazonで購入しました。

 

これと、自分は買ってませんが最新版のスーパー過去問5経営学で紹介していた

 

 

 

生産マネジメント入門〈1〉生産システム編 (マネジメント・テキスト)
 

 を購入し読めば、国家一般の経営学は3、4点はとれるのではないかと思います。

これらの書籍は出そうな箇所にサインペンで線を引き、付箋を貼り、内容について見返しノートに書くかワードでまとめておくという方法をとりました。うわ~、凄い効率悪いな本当に。

 

ええ、見ていただければわかりますがコスパがよろしくない戦法です。

試験のために8冊読みましたが、ページで言うと9割方は出題されていないです。

試験というのはそういうものだといわれたらそれまでなのですが、この方法を使うことによりいかにスーパー過去問というのもが優れたものであるのかが再確認されました。

29年度の経営学は例年に比べたら簡単になったとの声が上がっていました。

確かに以前存在した「お前誰やねん」みたいな出展不明の学者問題や理論問題が出ていなかったため、私も運よく満点を取ることが出来ました。

裏を返せばここまで本を取り揃えても何失点していたという事も考えられます。

特にマイナー分野をいくらでもぶっこめる経営や政治などの科目は、試験委員になすすべもなく殲滅されるリスクが大きいのです。それをわかった上で選択していたつもりでしたが、いざやってみるときついですね。

 

私は来年度、経営学を1.5軍に据える予定です。というのも、以上の作戦が個人的にしんどい事以上に、試験委員が変わったら途端に通用しなくなると思うからです。

しかし二軍に置くのは29年度の結果を全捨てするのが惜しいからそこまでは振り切れないですねぇ。

経営学に全般の信頼を置かず、余剰科目を本試験レベルまで磨き上げていく方針で現在勉強を続けています。

 

そんなこんなで相変わらず自分でも半信半疑な手法を勝手に薦めるいつもの厚顔無恥スタイルでお送り致しました。

では皆様、よいクリスマスを。