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国家公務員一般職試験専門科目の参考書(憲法)

【はじめに】

国家一般職試験(行政職)ってなんだって人は下のURLから概要をハックして下さい。
http://www.jitsumu.co.jp/gokaku_navi/guide/ippan_d/



私が平成29年度に選択した専門科目は以下の8つです。
政治学
行政学
社会学
・財政学
経営学
憲法
行政法
・教育学

全科目、問題集として実務教育出版社の「スーパー過去問(スー過去)」シリーズを使用しました。
http://jitsumu.hondana.jp/news/n5110.html

そうですね…やっぱり僕は、王道を征く、実教系ですか。

紹介する書籍はスーパー過去問に+する形で購入したものです。
あくまでメインはスー過去です。

【はじめに 終】

 

 

どうも、ブログ管理人です。

 

行政職公務員試験ネタですが、今回は憲法についてです。

この憲法、他の法律科目に比べボリュームが少ないからか、絶対に選択すべき基礎科目とも巷で言われています。
 

といってもそれだけ皆対策してくるのですから、問題も長文化や難問化が進んでいるわけです。

難化の傾向は公務員試験全般に言えますので、その中でも憲法はまだ手加減してくれてる方だと思います。

ということで舐めてかかっていると手応えの割に失点して丘peopleな惨状になるのでしっかり学習しなければなりません(自戒)。

 

 

憲法】 H29年度国家一般職試験  5/5点

△紹介する書籍

※テキスト

 

寺本康之の憲法ザ・ベスト プラス

寺本康之の憲法ザ・ベスト プラス

 

 ※判例集

 

公務員試験 ココで差がつく!  必修判例 (旧:試験に出る判例 これ1冊)

公務員試験 ココで差がつく! 必修判例 (旧:試験に出る判例 これ1冊)

 

 

某イエロー本が「スーパー過去問を徹底的に回すのが憲法攻略の王道!」と言っていたので、私もかつてはスーパー過去問を回しまくる戦法をとっていました。

ただ問題を解いているだけだと、頭の中の知識が体系化されずイマイチな気がしたのと、あと問題を解くのがマンネリになってきたため(5年くらい公務員試験を受けている人間の屑)テキストを購入しました。

 

買ったのがエクシア出版の「ザ・ベスト」シリーズの憲法。5chの公務員試験板で結構プッシュされていたものです。

「寺本を信じろ」「真のカリスマ講師」「ザ・ベストはTACのまるごと生中継シリーズを遥かに凌駕する」とまるで宗教のような書き込みが連なっており、とりあえずこの流れに乗ってみるかと思った次第です。

あんまりにもそういう書き込みがあったため、現在は「ザ・ベストの話題を出す奴はエクシア出版の営業マン」というパージが発生していますので、皆様は自分に合ったテキストを購入してください。

 

さて、芦部憲法を買う気力がなかった私が買った「ザ・ベスト」ですが、これは評判通りとても役に立ちました。

特に私は国会関係の分野が結構あやふやになっていたため、このテキストで知識をしっかり固めることができました。

スー過去のレジュメの分量では理解が出来なかったため、もっと早く買ってたらよかったなあとまで思いました。

まあ、スー過去の補助として使えばこの本の力は十分ニチィ!発揮されるのではないかと。

 

あと、スー過去の弱点といえばたまに解答解説欄である「判例文を全部のっけて終わり」ですが、これも補うために判例集を買うようにしました。

以前は以下の判例集がとてもとても役に立ちました(といっても大半本棚のオブジェになっていましたけどね)。

 

重要判例セレクトワークス 公務員試験によく出る憲法・行政法・民法の基本判例200 (別冊受験ジャーナル)

重要判例セレクトワークス 公務員試験によく出る憲法・行政法・民法の基本判例200 (別冊受験ジャーナル)

 

 ただ刊行から10年近く経っており、最新判例が出たら対応できないので上で紹介したTAC出版のものを買いました。

 

TAC判例集もとても役に立ちました。国家総合職だと判決の主文部分のロジックをこねくり回して結論部分は正しい記述をしている問題が若干多いため、判例百選のようながっちりした判例集の方がよいのかもしれません。国家一般職はまだ素直なのでTAC判例集で十分だと思います。

深入りしたら公務員試験勉強は時間が足りへんで。

(といいながら以下の判例集を買うだけ買っていたので特別に載せておきますゥゥゥゥ・・・・)

 

憲法判例 第7版

憲法判例 第7版

 

 

 

以上簡単にですが憲法で使った参考書の紹介を致しました。

憲法は出来たら今年も5点満点とりたいなあと思っています。数的処理が得意だったらこんな心配しなくていいんですが、あいにく一般知能分野の点数が期待できないものですので・・・・・。

 

さて、いつのまにやら本試験まで140日を切り、各官庁の説明会スケジュールも発表され始め、追い込みの時期の様相を呈してきました。

勉強はしたい、だが説明会にも行きたいともどかしい葛藤と残り時間との兼ね合いも含め非常に難しい時期です。

説明会はモチベーションを上げるには非常に有効ですが、「俺は説明会に〇回参加した官庁研究のプロや」などと驕り高ぶると足元掬われますので、謙虚に時間を無駄にすることなく本試験までしっかりと準備しようと思います。

 

2月1日は国家一般職試験委員の発表日です。経営学の委員は果たして従来通りなのか否か、そこが注目です。

それじゃ次回更新まで、まったの~。

国家公務員一般職経営学攻略に私が使った無茶な方法

【はじめに】

国家一般職試験(行政職)ってなんだって人は下のURLから概要をハックして下さい。
http://www.jitsumu.co.jp/gokaku_navi/guide/ippan_d/



私が平成29年度に選択した専門科目は以下の8つです。
政治学
行政学
社会学
・財政学
経営学
憲法
行政法
・教育学

全科目、問題集として実務教育出版社の「スーパー過去問(スー過去)」シリーズを使用しました。
http://jitsumu.hondana.jp/news/n5110.html

そうですね…やっぱり僕は、王道を征く、実教系ですか。

紹介する書籍はスーパー過去問に+する形で購入したものです。
あくまでメインはスー過去です。

【はじめに 終】

 

 

どうも、ブログ管理人です。

 

行政職公務員試験を大学卒業後もちょくちょく受けている男です。

転職というのはやっぱり厳しいものです。
 

 

来年度も受験する予定なので、今年みっちり勉強した科目を来年も主力として据えるのが時間対効果としても望ましい。

ですが、前回の試験ネタで紹介した社会学に比べて、今年度みっちりやったはいいけど来年度の選択を非常に悩む科目というのがあります(政治学は忘れろ)。

 

それが経営学

 

大学時代、軍事や政治の戦略やゲーム理論というのにド嵌りし、それ系の学習しかしなかった事もあり、経営戦略というものにも興味がありました。

丁度以下の本が巷で話題になっていた頃でもありましたし。

 

 

昔読んでいた孫崎享という元外交官の方の著作にも「軍事戦略は今や経営戦略として転じられているから経営学を学ぶことが戦略思考取得の第一歩」だと書いていたことを思い出します。ただ、その孫崎さんの著作は現在古本市場行きになってしまい、その他になにを書いていたのかは思い出せない状態にあります。

 

公務員試験の経営学は「言ってる意味がわからねえよ」という感じではなく暗記が追いつかなくてキツい系の科目だと思いますが、その中でも『国家一般職の』経営学は物凄い難易度を誇っていると言われます。

一説によれば、現在の試験委員の某氏が自分の気に入っている本からしか問題を出さないため、他試験(国税等)と問題の傾向が違うため対策が難しいとのこと。

スー過去ぶん回しがイマイチ効かないというわけです。

私も過去問500という過去問集で経営学を8年分解きましたが、各年度1~2問はgoogle先生の力を借りてやっと提唱理論や学者にたどり着くという鬼畜な内容でした。

一般知識分野(特に数的)が出来たりする人や余剰科目作ってる人はリカバリーできるでしょうが、各科目ギリギリ用意の上に数的のポンコツぶりを専門科目の傾斜で押し切る 戦法をとる私にはなんとしても経営学で満点が取らなければならないのでした。

 

当時の私の状況は

・地方公務員は考えておらず、実質国家一般職専願

・勤め人だったため、お金はそこそこあった

経営学のやばさに本格的に気づいたのが試験二ヶ月前であり、しかし他教科への切り替えリスクが大きかった

 

だったので、地方併願の方やお金カツカツの人、余剰科目のある方は参考にしない方がいいかもしれません。というかしない方がいいです。

 

私が悪あがきでとった戦法は、「問題の出題元となっている書籍を購入し、出そうなところを抽出する」です。ありがたいことに過去問500に掲載していました。

 

経営学】 H29年度国家一般職試験  5/5点

△紹介する書籍

※コア・テキストシリーズ

 「イノベーション・マネジメント」

 「ミクロ組織論」

 「マクロ組織論」

 「事業戦略」

 「マーケティング

※「170のkeywordによるものづくり経営講義」

※「経営の再生第4版」

※「経営管理有斐閣アルマ

 

過去問500に載っていた以上の書籍をamazonで購入しました。

 

これと、自分は買ってませんが最新版のスーパー過去問5経営学で紹介していた

 

 

 

生産マネジメント入門〈1〉生産システム編 (マネジメント・テキスト)
 

 を購入し読めば、国家一般の経営学は3、4点はとれるのではないかと思います。

これらの書籍は出そうな箇所にサインペンで線を引き、付箋を貼り、内容について見返しノートに書くかワードでまとめておくという方法をとりました。うわ~、凄い効率悪いな本当に。

 

ええ、見ていただければわかりますがコスパがよろしくない戦法です。

試験のために8冊読みましたが、ページで言うと9割方は出題されていないです。

試験というのはそういうものだといわれたらそれまでなのですが、この方法を使うことによりいかにスーパー過去問というのもが優れたものであるのかが再確認されました。

29年度の経営学は例年に比べたら簡単になったとの声が上がっていました。

確かに以前存在した「お前誰やねん」みたいな出展不明の学者問題や理論問題が出ていなかったため、私も運よく満点を取ることが出来ました。

裏を返せばここまで本を取り揃えても何失点していたという事も考えられます。

特にマイナー分野をいくらでもぶっこめる経営や政治などの科目は、試験委員になすすべもなく殲滅されるリスクが大きいのです。それをわかった上で選択していたつもりでしたが、いざやってみるときついですね。

 

私は来年度、経営学を1.5軍に据える予定です。というのも、以上の作戦が個人的にしんどい事以上に、試験委員が変わったら途端に通用しなくなると思うからです。

しかし二軍に置くのは29年度の結果を全捨てするのが惜しいからそこまでは振り切れないですねぇ。

経営学に全般の信頼を置かず、余剰科目を本試験レベルまで磨き上げていく方針で現在勉強を続けています。

 

そんなこんなで相変わらず自分でも半信半疑な手法を勝手に薦めるいつもの厚顔無恥スタイルでお送り致しました。

では皆様、よいクリスマスを。

国家一般職専門科目の社会学攻略には日本実業出版社の本がオススメ!今なら易化で満点狙えるぜ!!

【はじめに】

国家一般職試験(行政職)ってなんだって人は下のURLから概要をハックして下さい。
http://www.jitsumu.co.jp/gokaku_navi/guide/ippan_d/



私が平成29年度に選択した専門科目は以下の8つです。
政治学
行政学
社会学
・財政学
経営学
憲法
行政法
・教育学

全科目、問題集として実務教育出版社の「スーパー過去問(スー過去)」シリーズを使用しました。
http://jitsumu.hondana.jp/news/n5110.html

そうですね…やっぱり僕は、王道を征く、実教系ですか。

紹介する書籍はスーパー過去問に+する形で購入したものです。
あくまでメインはスー過去です。

【はじめに 終】

 

 

どうも、ブログ管理人です。

 

諸事情により行政職公務員試験を通算で四年受けている男です。

転職というのはやっぱり厳しいものです(といってもここ2年は面接を受けてないだけですが)。
国家一般→国税専門官→地方上級→国家一般

 

来年も受験します。

実務教育出版へのお布施は次で最後にしたいよね。

せっかくだし、今年みっちり勉強した科目を来年も主力として据えたいですよね~。

そんな私が来年度の試験でも得点源として頼りにしている科目、それが「社会学」です。

 

 

大学受験の際は社会学部を中心に受験しており、社会学への関心が高かった私です(合格したとは言っていない)。

社会学部を目指した理由は、とあるニュースで某大学の社会学ゼミが現代風俗研究としてメイドカフェに入り浸っている姿を見たからです。

行った大学がど田舎なところだったのもあり、研究目的はおろか趣味の一貫としてメイドカフェは未だに体験しておりません。

 

と、興味関心は他の科目と比較しても高かった科目ですが国家一般職の社会学は「なんだこのオッサン!?」が続出するオッサンカルトクイズの側面があり、実際参考書をやり始めた頃は結構苦労しました(平成24年度受験当時)。

 

 

そんな社会学ですがここ2年(28、29年度)異様に簡単な出題になっています。

いまなら知識をぶちこむだけで高得点とれますよ~。

 

 

社会学】 H29年度国家一般職試験  5/5点

△紹介する書籍
日本実業出版社「本当にわかる社会学

 

本当にわかる社会学

本当にわかる社会学

 

 

宮台真司宮崎哲弥推薦付きです。

大学生協で買った本の中で唯一手元に置き続けている本です。

見栄で買ったマンキューとかクルーグマンは一ヶ月で売り飛ばしました。

 

正直この本とスー過去と、適当にwikipedia流し読みしてたら満点取れるんじゃないかってぐらいコンパクトにまとまっている本です。マルチチュード理論やマクドナルド化現象もこの本ではじめて知りました。

近年の社会学はそんなに難しい学者の名前とか出てこないのでスー過去とこの本に出てくる学者名覚えりゃそれで十分じゃないかと思います。

amazonのレビューでは「レギュラシオン理論とルーマンハーバーマス理論がわかりにくい」と書いてましたが、そこはインターネッツで情報をかき集めたらよいと思います。後者は頻出分野ですが、前者は果たして本試験で出るのか怪しいところです。

しかし社会学で出てくるハーバーマス関係の問題は解けるのに、政治学分野になると異様に難しくなるのはなんでなんですかね。あれはやべーよ。

 

国家一般職でほぼ確実に出題される社会調査問題はこの本に出てないので、スー過去かwikipediaを眺めてたらいいと思います。

社会調査とはちょっとズレますが、29年度はたまたまカルチュラルスタディーズの用語に目を通していたおかげで正答に辿り着く事が出来ました。

社会調査 - Wikipedia

グラウンデッド・セオリー - Wikipedia

Category:社会学 - Wikipedia

カルチュラル・スタディーズ - Wikipedia

 

 

 

今回社会学を解いて

・スー過去、ネット、本当にわかる社会学三種の神器
・今は易化しているから解くならチャンスです
・ただ、来年とんでもなく難化したら避けましょう、余剰科目は正義
・てか社会学は楽しいから息抜きにやってもおk
という感想を抱く結果となりました。

 

この不定期シリーズ、次回は経営学を予定しています。
金も時間も一番かけた科目なので相当文量がキツイですが記事にしたいと思います。

 

と、いうわけで終わり!閉廷!!!

 

 

国家一般職試験専門科目の勉強に使えるかもしれない書籍を適当に紹介する(政治学編)

有斐閣さん、卒論作成の際はお世話になりました



どうも、ブログ管理人です。


諸事情により行政職公務員試験を通算で四年受けている男です。
国家一般→国税専門官→地方上級→国家一般<今ココ>


大学受験の頃、予備校の多浪生を

「あの人俺より髭が濃いなあ・・・・」

と蔑んだ目で見ていましたが、私も多浪生っぽい雰囲気を醸し出してきました。永久脱毛しようか考えています。


前置きはこのくらいにしておいて、本年度の国家一般職の勉強で私が使った参考書をペタペタと貼っていこうと思います。
突然のシリーズ化です。


ちなみに国家一般職試験(行政職)ってなんだって人は下のURLから概要をハックして下さい。
http://www.jitsumu.co.jp/gokaku_navi/guide/ippan_d/



私が選択した専門科目は以下の8つです。
政治学
行政学
社会学
・財政学
経営学
憲法
行政法
・教育学

全科目、問題集として実務教育出版社の「スーパー過去問(スー過去)」シリーズを使用しました。
http://jitsumu.hondana.jp/news/n5110.html

そうですね…やっぱり僕は、王道を征く、実教系ですか。

紹介する書籍はスーパー過去問に+する形で購入したものです。
あくまでメインはスー過去です。


政治学】 H29年度国家一般職試験  1/5点

△紹介する書籍
有斐閣政治学 補訂版」

政治学 補訂版 (New Liberal Arts Selection)

政治学 補訂版 (New Liberal Arts Selection)



地雷踏み抜いて爆発した科目を初回に紹介する人間の屑。


フォローしますと、上記の書籍の出来はウンコではありません。
むしろ、政治学理解のための素地固めとしてはベストチョイスです。amazonの評価点もそれを表しています。

私が悪かっただけです。
(私の頭の)いったいなにが足りんかったんでしょうね~。不思議ですね~。

この有斐閣政治学テキスト。
他の公務員試験対策ブログでも紹介されていたり、2chの国Ⅰ(現在は国家総合職)スレッドでも問題の種本の一つとして紹介されていたり、その界隈では有名な本です。
国家総合職の問題は、数年してから国家一般職にアレンジされた形で出題されるという説があります。
確かに過去何年かの国家一般職の政治学を見ると、上記の有斐閣テキストが出典であろう問題がちょこちょこありました。

・H28年度の一問目選択肢「立法・行政の担い手についてのルソーの認識」
・何年か前の選択肢「ロールズの正義論は『義務論』であるか否か」


政治学含む学系科目(行政・社会・経営等)は難しくしようと思えばいくらでも難しくできるものですが、とくに政治学は難化が顕著です。
各国の投票制度に関する問題も、例えばインドあたりの投票制が出たらお手上げです(自分はG7の国のみにヤマかけてます、インドは下院が小選挙区で上院が地方議会議員の選出で成り立っているようです)。


そんなブラックボックスなので、種本を見てある程度の知識範囲を確認することは安心にも繋がりますし、漫然と問題集を回していると気づかない部分にもフォーカス出来るかもしれません。


と、ごちゃごちゃ言ったところで1点しか取れなかった男に説得力はありませんよね。
上記の本を買うことによる効果は個人的に
「精神的余裕を持てる・・・かもしれない」
「どっかの部分から出題される・・・・かもしれない」
政治学が楽しくなってくるよ!」
の3つです。


読み物としてならこの上なく面白いです。
無理に試験対策に転用した私がおバカさんでした。


今回政治学を解いて
・スー過去解きまくることがコスパ最高(それ以上やっても点とれるかリスキー)
・出来れば避けましょう(来年は政治学をサブに回します)
・手応えと結果が乖離します(手応え的には満点でした、重症ですね)
・紹介したテキストは知識が固まってから買いましょう(実は固まってなかったんだ)
という苦々しい感想を抱く結果となりました。

コッパン独学ガチ勢の方でいい攻略法がある人は是非ご教授下さい、お願いします。



と、いうわけで全然解決になってないですが終わり!閉廷!!!


※国家総合職の政治・国際問題では大活躍しました。国総受験者にはもちろんオススメします。